ジャンルスピーカー
メーカーB&W
型 番CM1 S2
方式 | 3ウェイ・バスレフ型 | 再生周波数帯域 | 45Hz~50kHz (-6dB) |
---|---|---|---|
再生周波数レスポンス | 50Hz~28kHz (±3dB) |
感度 | 84dB spl (2.83V, 1m) |
公称インピーダンス | 8Ω(最低 3.1Ω) | 推奨パワーアンプ出力 | 30W ~ 100W (8Ω ノンクリッピング) |
寸法(幅×高×奥行) | 200x340x301 mm | 重量 | 8.9 kg |
世界でも優れた技術を誇るスピーカーメーカーとして名を知られているB&W。
沢山のレコーディングスタジオにおいても録音モニター用に採用されていることからも分かるように、B&Wが生み出すスピーカーの実力は、数多くのユーザーから支持されています。
CMシリーズは、そんなB&Wから提供されているスピーカーシリーズで、無駄なものを一切排除された外観からは想像できないような高度なテクノロジーが盛り込まれています。
ミニマリスト的な見た目とは裏腹に、搭載されている分離型のダブル・ドーム・トゥイーターは、高音に関しても正確な再現を可能にします。
その中でもB&WのCM1 S2スピーカーは、CMシリーズの中で最小のサイズであり、コンパクトなフォルムが特徴です。
小型ながらもCM1 S2は音質の精度が高く、室内を良質の音で満たすようなパワーを備えています。
というのは、この新しいスピーカーCM1 S2には、大きく改良が施された内部のコンポーネントに加えて、ディカップリングされているダブル・ドーム・トゥイーターの相乗効果におり、小さなボディから精密かつパワフルなサウンドを送り出すことができるからです。
ディカップリングが施されたダブル・ドーム・トゥイーターには剛性で軽さを備えたアルミニウム製ドームおよびリングが使われ、歪みが生じるのを抑制します。
CM1 S2に使われているこのリングにはゲル緩衝材が用いられ、キャビネット本体からトゥイーターを分離したことで、イメージングや分散が改善され、その結果としてナチュラルで広がりも感じられる高音域を叶えます。
こうした新たなトゥイーターを採用したことに加え、B&WのCM1 S2はキャビネットの中で重要な役割を果たしているあらゆるコンポーネントに改良が行われました。
CMシリーズの製品に共通しますが、性能がアップしたクロスオーバー、内部のワイヤリングや入力端子が使われているため、小さいスピーカーにも関わらず、素晴らしい音を室内に届けられるのです。
2016年4月5日
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2016年4月1日
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2016年3月25日
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