ジャンルスピーカー
メーカーB&W
型 番CM9 S2
方式 | 3ウェイ・バスレフ型 | 再生周波数帯域 | 30Hz~50kHz(-6dB) |
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再生周波数レスポンス | 46Hz~28kHz(±3dB) | 感度 | 89dB spl (2.83V, 1m) |
公称インピーダンス | 8Ω(最低 3Ω) | 推奨パワーアンプ出力 | 30W ~ 200W(8Ω ノンクリッピング) |
寸法(幅×高×奥行) | 320×1025×370mm | 重量 | 26.6kg |
CM9 S2は、B&Wの家庭向けスピーカー・システムの定番CMシリーズのなかでも、165mmのケブラー・バス・ドライバーを2機搭載することで、スマートなボディーながらも臨場感のある音響空間を演出することができます。
B&Wは、イギリス南部の港町ワーシングにおいて、1966年に創業された歴史ある音響機器メーカーで、当初は街の小売店裏のガレージで手作りの木製スピーカーを製造していました。
ジョン・ボワーズとその友人ピーター・ヘイワードによって「優れた製品を世間に浸透させたい」として設立されたB&Wは、スタート時より世界で最も有名なブランドとなるにふさわしいスピーカー・システムを生み出すことを夢見ていました。
その目標は、音域別に複数のユニットを個別のチャンバーに組みこむという画期的な高性能スピーカー・システム801が、英国アビー・ロードのレコーディング・スタジオに採用されたことによって実現することになります。
B&Wの新たなスタンダードとなるCM9 S2は、2本の大型バス・ドライバーとミッドレンジ、ディカップリングされたダイヤモンド・トゥイーターが搭載され、低音部から高音部までをリアルに表現し、広いリスニング・ルームにもしっかりと響き渡る、クリアでディテールに富んだ音作りが可能になっています。
CM9 S2を構成するスピーカー・ユニットは、B&Wの音作りに対するこだわりを随所に見せており、ダブルドーム式のトゥイーターによる精密な高音域の他、バッフル面からネジを取り除くことで余分な振動の発生を抑えたウーファーなど、それぞれの音域に対して好適な技術を盛り込むことによって、たしかなサウンドの再現を実現しています。
また、どんなリビングにも無理なく収まるトールボディーのCM9 S2は、天然木のローズナットやグロスブラックなど、シンプルながらもシックなデザインが人目を引きます。
CM9 S2は、ホームシアターやオーディオ・システムなど、家庭での贅沢な音響パフォーマンスを求めるリスナーにとって、迫力のある充実したサウンド体験を提供してくれる、最適のスピーカーと言えます。
ジャンルスピーカー
メーカーB&W
型 番CM10 S2
方式 | 3ウェイ・バスレフ型 | 再生周波数帯域 | 28Hz~50kHz(-6dB) |
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再生周波数レスポンス | 45Hz~28kHz(±3dB) | 感度 | 90dB spl (2.83V, 1m) |
公称インピーダンス | 8Ω(最低 3.1Ω) | 推奨パワーアンプ出力 | 30W ~ 300W(8Ω ノンクリッピング) |
寸法(幅×高×奥行) | 366×1087×414mm | 重量 | 33.5kg |
EMIアビー・ロード、デッカ、ドイツ・グラモフォンなど、世界の名だたる音楽スタジオに高性能なスピーカー・システムを供給しているB&W。
CM10 S2は、イギリスの歴史ある音響機器ブランドB&Wによって、家庭向けスピーカー・システムCMシリーズの新たなフラッグシップとして投入されたこだわりの製品です。
B&Wは、1966年イギリスの港町ワーシングにおいて、ジョン・ボワーズとピーター・ヘイワードという2人の盟友によって設立されました。
当初から世界を視野に入れ、ハイエンドなスピーカー作りにこだわってきたB&Wは、やがてその製品の60%が海外に輸出され産業部門での英国女王賞を授与されるなど、世界のトップ・ブランドの地位へと登りつめていきます。
高性能スピーカーの新局面を切り開いた、1979年の初代801をベースとしたB&W 800Dは、現在でも英国アビー・ロード・スタジオの標準モニターとなっています。
CM10 S2は、B&Wのトップ・ブランド800シリーズの特徴を家庭用スピーカー・システムへも持ち込んだ、こだわりの製品となっています。
3本のバスドライバーが装備されていることによる迫力のある低音域の表現や、800シリーズと同様のトゥイーター・オン・トップだけでなく、ディカップリングされたダブルドーム・トゥイターをも搭載し、よりきめ細かな高音域の再生を可能にしています。
CM10 S2のドライバー・ユニットやトゥイーターには、余分な振動を限りなく無くすための新技術が取り入れられ、CM10 S2のサウンドを家庭で実現可能な最高レベルのものに仕立てています。
また、天然木化粧板を使用したローズナット、グロスブラック、サテンホワイトの3色のシンプルなデザインは、B&Wのたしかな自信の表れとも言えるシックでエレガントなものです。
CM10 S2は、贅沢なパフォーマンスを維持しながらも、トールボーイ型のスリムなボディを採用することによってどんなリビングにも無理なく収まり、ホームシアターやオーディオ・システムなどファミリーやパーソナルの場面でも、クオリティーの高い充実した音体験を与えてくれます。
ジャンルスピーカー
メーカーB&W
型 番CMCentre S2
方式 | 3ウェイ・バスレフ型 | 再生周波数帯域 | 48Hz~50kHz(-6dB) |
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再生周波数レスポンス | 70Hz~28kHz(±3dB) | 感度 | 87dB spl (2.83V, 1m) |
公称インピーダンス | 8Ω(最低 4.3Ω) | 推奨パワーアンプ出力 | 30W ~ 120W(8Ω ノンクリッピング) |
寸法(幅×高×奥行) | 480×166.5×275mm | 重量 | 11.5kg |
家で映画を視聴する際に大きな悩みとなるのが、セリフが聞きにくいことが多いことです。
広域周波数の再現が明瞭になれないために、せっかくの映画が快適に視聴できないという悩みに対して、B&Wがその点が改善するべく用意したのがCMCentre S2と言えます。
CMCentre S2は、広域周波数が明瞭に再現されているため、映画のセリフが聞きにくいということがなく、自宅で映画を楽しむ環境を提供してくれます。
音楽は快適に聴くことができたのに、いざ映画の視聴にスピーカーを使用すると、全然セリフが聞き取ることができずに何か損した気分になるということが無いというのがB&Wの狙いであるといえるでしょう。
特に家族が多いと、映画を見たい、音楽が聞きたい、といったようにたくさんのスピーカーに対するニーズというものが存在します。そのようなニーズを余すことなく満たすということができるのがCMCentre S2と言えます。
家族の一人が音楽を楽しんだあとは、家族が全員で映画を見て楽しむという家の中の環境をどこか楽しくしてくれる、それだけの効果も期待できます。
映画を快適に視聴することができるスピーカーであるにも関わらず、通常の大きな部屋に適した大きさであり、デザインも他のCMシリーズとの親和性が高く、三色の色から選ぶことができます。
これまでのスピーカーでは、音楽と映画の二つを快適に聴くそして見ると言うことにはなかなかの困難が生じていましたが、この点を解消し家に音楽鑑賞とホームシアターを障害なく提供しているのがこのB&WのCMCentre S2です。
ジャンルスピーカー
メーカーB&W
型 番CM6 S2
方式 | 3ウェイ・バスレフ型 | 再生周波数帯域 | 45Hz~50kHz(-6dB) |
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再生周波数レスポンス | 50Hz~28kHz(±3dB) | 感度 | 88dB spl (2.83V, 1m) |
公称インピーダンス | 8Ω(最低 3.1Ω) | 推奨パワーアンプ出力 | 30W ~ 120W(8Ω ノンクリッピング) |
寸法(幅×高×奥行) | 200×403×301mm | 重量 | 8.9kg |
CM6 S2は、世界的音響機器メーカーB&Wの製造するコンパクトなスタンドマウント・スピーカー・システムです。
現在では、EMIアビー・ロード、デッカ、ドイツ・グラモフォンなど世界の名だたるレコーディング・スタジオにスピーカー・システムを提供する、ボワーズ・アンド・ウィルキンスことB&Wは、1966年、イギリス南部の港町ワーシングにおいて、ジョン・ボワーズおよび友人のピーター・ヘイシングの2人によって始められました。
当初は、自らが勤める電気店を訪れる近隣の顧客のため、手作りのスピーカー・システムを製造していたジョン・ボワーズは、静電式ツイーターを採用した画期的な家庭用スピーカー・システムDM70を組み上げることで有名を得ることになります。
CM6 S2は、B&Wの家庭用ラウド・スピーカーCMシリーズのなかでも、最も精度が高くパワフルな小型スピーカーです。
B&Wのフラグシップである800シリーズと同様に、高音域を奏でるトゥイーターをキャビネットから分離させたトゥイーター・オン・トップを採用するCM6 S2は、従来のCMシリーズからさらに強度を高めたダブルドーム・トゥイーターによって、コンパクトながらも力強い音響を可能にしています。
CM6 S2は、中音域を奏でるドライバーにも改良が施されており、ホームシアターやハイファイに最適の迫力あるサウンドを提供します。
CM6 S2は、より純度の高い音質を可能にするため、ウーファーのバッフル面にはネジのないシンプルなデザインになっており、無駄のない研ぎ澄まされた振動によって、臨場感のある空間表現を作り出します。
カラーリングは、天然木化粧板を使用したローズナット、サテンホワイト、グロスブラックの3種類で、どんな部屋にも調和する美しい仕上がりになっています。
B&W伝統の音に対する真摯なこだわりが見事に形となったCM6 S2は、家庭用スピーカー・システムの新たな境地を切り開く次世代のスタンダードと言えます。
装着方式 | ネックバンド | 構造 | ダイナミック型 |
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再生周波数帯域 | 10Hz~22kHz | インピーダンス | 16 Ω |
音圧感度 | 99 db | ドライバ口径 | 13.5 mm |
ワイヤレス | Bluetooth | 質量 | 40 g |
カナル型イヤホンEVERESTは、アメリカのハーマンインターナショナルのオーディオブランド・JBLが2016年1月28日に発表した新型イヤホンです。
イヤホンの上位モデル EVEREST 100 ELITE 、オーバーイヤーヘッドホンのベースモデルEVEREST 700/300、フラッグシップモデルのEVEREST 700/300 ELITEと同時に発表されており、JBLの独自の技術が注目されています。
EVEREST 100とEVEREST 100 ELITEは、EVEREST 700/300 ELITEやベースモデルと同様にBluetooth4.1と充電方式を採用しています。
JBLの発表によるとイヤホンEVEREST 100は最大8時間、充電は約3時間、EVEREST 100 ELITEモデルが最大6時間、充電は2・5時間です。
オーバーイヤーヘッドホンEVEREST 700/300及びELITEモデルの最大20~25時間に比較すると見劣りしますが、携帯に便利な超軽量16~40gなのでいつでもどこでも気軽に音楽を楽しめます。
EVEREST 100は、EVEREST 700/300などにない携帯性を向上させるため、総重量16gと軽量化に力を入れました。
JBLが新開発した5.8mm経ドライバーを採用、ハイスピードかつ鮮明な中高温域と力強い低音を実現、耳にしっかりとフィットするスタビライザー、通話・音量調整・曲のスキップ操作、マイク付きなのでハンズフリー通話も可能、エコーキャンセリング機能も搭載しています。EVEREST 100 ELITEは、音質にこだわっています。
JBLの新開発した13.5mm経ドライバーを搭載、中高音域・タイトで低音域をワイドレンジはイヤホン音質のイメージを変えます。
クリアな高音質を楽しめるノイズキャンセリング機能を搭載、新しく採用された「NXTGen Active Noise Cancelling Technology」により、接続するデバイスのアプリ経由でもノイズ調整ができるようになりました。
また、EVEREST 100と同じようにフリーハンズ通話に対応しています。
ジャンルスピーカー
メーカーTANNOY
型 番Westminster
方式 | 2ウェイ・1スピーカー・ オールホーン方式・フロア型 |
使用ユニット | 全帯域用:38cm 同軸型(3839W) |
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許容入力 | 120W連続500Wピーク | 公称インピーダンス | 8Ω(5.5Ω最小) |
再生周波数帯域 | 18Hz~20kHz ±3dB | クロスオーバー周波数 | 1kHz(12dB/oct) |
寸法 | 幅1,030×高さ1,300×奥行631mm | 重量 | 115kg |
英国のスピーカーメーカーとして名を知られているTANNOY社。
そのTANNOY社から展開されているスピーカーWestminsterは、オーディオマニアからも人気が高かったオートグラフに続いた形で開発が行われたスピーカーシステムで、TANNOY社のフラッグシップモデルの一つに数えられています。
このWestminsterには、TANNOY社で培われてきた木工技術が投じられ、ユニット部分には38cm同軸型ユニットの3839Wが搭載されていますが、ユニットにTANNOY社の最高級モデルであることを象徴するようにゴールドの紋章が模られています。
TANNOY社のスピーカーWestminsterのユニットは、ディアル・コンセントリック・ユニット。つまり、同社独自のユニットです。
構造的にはダイレクトラジエーションウーファーおよびホーンロードトゥイーターとを1つの強力マグネットを挟みながら、同軸上に採用しています。
その結果、Westminsterはウーファーに加えてトゥイーター2つのユニットからそれぞれ別に放たれた音を同点にて合成することができるので、音像分解能と定位感にも優れているスピーカーです。
Westminsterのウーファー部分のコーンとして、ガード・アコースティックコーンが組み込まれていますが、旧西ドイツにあるクルトミューラー社によって製作されたハードコーンを特殊な薬剤でコーティングし、裏面には8つのリブを接着するという、TANNOY社ならではの構造になっているのが特徴的です。
このことによって、コーンに生じる分割振動が抑制され、トランジェント特性、パワーハンドリング特性を劇的に向上させることに成功しています。
エッジとしては、高分子系材料を使って成型されたタノプラス・サラウンドが盛り込まれ、重低音を再生する際にもスムーズな再生につながり、さらに再生した音の歪みを生じさせてしまうコーンエッジ部の共振までも抑えることができます。
このスピーカーには付属品にウッドワックスがあり、エンクロージャーに磨きをかけることによってウォルナット独特の味わいが出せます。
ジャンルミキサー
メーカーALTO
型 番LIVE2404
周波数特性 | 20Hz~20kHz、±0.5dB | 感度レンジ | -15dBu~30dBu |
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マイク入力 | 51.1KΩ | 消費電力 | 50W |
サイズ | 約714 x 417 x 79mm | 質量 | 約8.3kg |
LIVE2404はALTOから発表されたミキサーです。ALTOのミキサーLIVE2404は完璧なミキシングを行うために24チャンネル/4バスミキサとなっています。
ヘッドルームの高さとサウンドのナチュラルさを誇り、内臓デジタルエフェクタ、柔軟なルーティング、チャンネルの3バンドEQ、モニタまたはメイン出力のために9バンドによるグラフィックEQが特徴です。
また、LIVE2404は操作がしやすい60mmのフェーダ、ファン電源、Ch1から8のアナログコンプレッサが搭載されています。
この他、コンピュータと音声でやりとりができるUSB端子など、ミキシングに関するいろいろな要望をかなえる豊富な機能が搭載されているのが、ALTOのミキサーLIVE2404です。
喫茶店などの飲食店からイベントやライブなど中規模の会場、リハーサルなど多くの現場で、ALTOのプロフェッショナルミキサーLIVE2404は活躍します。
ALTOのLIVE2404はモノラルチャンネルが1から16、ステレオチャンネルが17/18から23/24の24チャンネル/4バスミキサーとなっています。
XLR入力端子×18のDNAマイクプリアンプによって些細なディテールまで再現できる高いヘッドルームを誇っているのが特徴のミキサーです。
ダイナミックコンプレッサによってレベルの均一化をすることで、音量の不規則な変化に対応できます。
各チャンネルには4つのAUXゼンドと3バンドEQが搭載されており、AUX1/2はPre/Postに切り替えることが可能です。
60mmフェーダにはPFL/AFLソロスイッチとミュートスイッチがついています。
ヘッドフォン端子は独立して音量調整ができます。
また、USB端子によって2チャンネルステレオ音声でコンピュータとやり取りが可能になっています。
この他、ALTOのミキサーLIVE2404にはAlesis製の24bitデジタルエフェクタが搭載されています。
ジャンルイヤホン
メーカーオンキヨー&パイオニアイノベーションズ
型 番E300BT
オンキヨー&パイオニアイノベーションズはオーディオ関連の製品販売や商品開発を行っている会社です。
そんなオンキヨー&パイオニアイノベーションズがBluetoothイヤホンの「E300BT」の販売をします。
E300BTはBluetooth機能が搭載されている為移動中のケーブルが邪魔にならず快適な利用ができるようになります。
そしてコントロールマイクが本体に搭載されているのでイヤホンだけで楽曲の再生や停止、音量調節からハンズフリー通話ができるため移動中の利用に特化しています。
Bluetoothイヤホンにある稼働時間ですがE300BTは120mAhのバッテリーを搭載しており約2時間の充電で音楽再生が約7.5時間、通話時間は約8時間利用が可能なので移動中の利用には十分の実力を発揮することができます。
バッテリーパックも首の後ろになるような設計がされているので利用中の邪魔になりません。
使用感も人間工学をもとに設計されたインナーイヤー型のデザインで快適な装着ができます。
続いてイヤホンの性能ですがE300BTは流石のオンキヨー&パイオニアイノベーションズ製です。
ツイストケーブルを利用しており外部からの電子ノイズの影響を減少して音質がクリアになります。
また、バッテリー部分を独立化させることでハウジング部分を小型かつ軽量化することができ、ハウジング部分を音質優先にすることで既存のBluetoothイヤホンに比べてかなり軽量化することができています。
従来Bluetoothイヤホンの問題であった連続稼働時間の問題をオンキヨー&パイオニアイノベーションズは独創的な技術で解決し、更なる付加価値をつけて商品化しました。
E300BTの登場でオンキヨー&パイオニアイノベーションズの技術力の高さとBluetoothの機能を本当に快適な利用ができるきっかけになり自宅外での音楽ライフを更に進化させることができるでしょう。
ジャンルチャンネルデバイダー
メーカーAccuphase
型 番DF-35
サイズ(幅×高×奥行) | 475x171x405 mm | 質量 | 18 kg |
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DF-35はAccuphaseが発表したプロセッサーです。
AccuphaseのプロセッサーDF-35はマルチアンプシステムの中核をなしているチャンネルディバイダーに最新のデジタル技術を駆使することで、画期的なフルデジタル信号処理を実現しています。
超高速のDSPを搭載しており、高次のスロープ特性、59ポイントのカットオフ周波数、位相、レベルコントロール、タイムアライメントが可能なディレイ機能などすべての機能がデジタル処理可能です。
これによって、AccuphaseのプロセッサーDF-35のスピーカーユニット能力を限界まで引き出し、高次元のシステムを構成できます。
192kHz/24bitのハイサンプリングに対応し、32bit浮動小数点演算タイプのDNPを搭載しているフルデジタル信号によるチャンネルディバイダーがDF-35です。
新開発のMultiple Delta Sigma変換方式による、超高精度の192kHz/24bit DACを搭載しており、理論値にも迫る超低歪み率と、高SN比を達成しています。
デジタル信号処理によって経年変化や温度変化がない超高精度のフィルターも、AccuphaseのプロセッサーDF-35の魅力です。
分数周波数については59ポイントでフィルター特性はスルー、96dB/octが含まれる最大7種類から選ぶことができます。
チャンネルディレイは1cm単位で調節することが可能です。
デジタルプリアンプDC-330と連動することでボリュームのコントロールができる、Accuphase独自のデジタル入力が利用できます。
2wayが標準構成となり、ユニットを造成することで1台4wayまで拡大が行えます。
チャンネルのアナログ出力にはアンバランスとバランスを装備しており、アナログ入力信号はオプションボードで対応しています。
究極のオーディオの楽しみを満喫できるのが、AccuphaseのプロセッサーDF-35です。
ジャンルイヤホン
メーカーオーディオテクニカ
型 番ATH-E シリーズ
オーディオテクニカが、イヤホンの新モデル「ATH-E シリーズ」を発売します。
このイヤホンが発売される前にアメリカで開催される楽器展示会「The NAMM Show2016」で発表されたのです。
その時にオーディオテクニカから「ATH-E シリーズ」の「ATH-E40」や「ATH-E50」と「ATH-E70」のイヤホンが展示されました。
この展示会は毎年1月に開催されて、招待を受けた楽器ディーラーやメーカー、アーティストなどが入場できるイベントなのです。
そしてオーディオテクニカからは初となるプロ向けイヤモニター製品が「ATH-E シリーズ」になります。
イヤモニターはマイクロホンで、音声や音響を収録できるようになっているのです。そのために多くのミュージシャンなどが、イヤモニターを利用しています。
ニュース番組では、アナウンサーがスタジオから質問された声を聞き取るために、利用されています。
オーディオテクニカが開発した「ATH-E シリーズ」のイヤホンは耐久性の高さが特徴ですが、シリーズそれぞれが異なる音響特性に優れているところも特筆すべき点です。
それがオーディオテクニカ独自のコネクターとなる「A2DC」です。
「ATH-E40」はダイナミック型ドライバーが搭載されています。このドライバーのおかげで、数種類の電波が入った時に、雑音のような音が発生するのを抑えて、広帯域再生を実現されました。
「ATH-E50」では、バランスド・アーマチュアドライバーが搭載されています。
このドライバーで、フラットな音が聞こえるようになっています。
「ATH-E70」も、同じドライバーが搭載されていて、こちらのほうは全音域が正確に聞けるようになっているのです。
そして3種類とも、再生周波数帯域が20~18000Hzです。主力音圧レベルが「ATH-E70」だけ107dB/mWで、他の2種類が107dB/mWになります。
インピーダンスは3種類とも、シリコンイヤピース(XS、S、M、L)が付属されています。
ジャンルパワーアンプ
メーカーMcintosh
型 番MC452
ジャンル | パワーアンプ |
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消費電力 | 1200W |
サイズ(幅×奥行) | 445×240×513mm |
重量 | 50.0kg |
MC452はMcintoshのパワーアンプです。入力から出力まで全信号経路で、McintoshのMC452はバランス回路を構成しています。
出力オートフォーマーで、それぞれの出力を結合している完全クアッドバランスによって、歪み成分とノイズ成分を測定限界以下レベルまで軽減することで純粋なバランス信号だけをスピーカーに送り出すパワーアンプです。
McintoshのMC452にある出力段素子には、電源を投入した時から最大パワー時までバイアス電流のコントロールを正確にするThermalTrankバイポーラパワートランジスタを使っています。
筐体を小型化しつつ、ステレオ450W+450Wというハイパワーハンドリングを実現したのがMcintoshのMC452です。
2、4、8オームいずれの負荷でも、ワイドレンジの出力オートフォーマーはマッキントッシュならではの10HZから100kHzという広帯域の特性を犠牲にせずにどの負荷にも同等の出力を供給することが可能です。
パワートランジスタに不具合があった場合でも、スピーカーをシステムの損傷から保護します。
2から8オームの負荷において、微小レベルから最大の出力まで、および周波数帯域全域に渡って最大で0.0005%以下という測定限界レベル以下の超低歪み設計を達成しています。極めて音の純度が高いパワーアンプです。
MQ300の筐体は高剛性制振シャーシ構造を採用しています。
「MB‐300」のパワーアンプをモチーフにトランスケースや銘板、ウォールナット木枠をあしらったデザインに仕上げています。出力管と整流管の根元はノイズを抑える制振構造を採用し、配線用ラグ端子はステアタイト製パーツを用いフット部にはグラデーションレッグを装備しています。
McintoshのMC452で特徴的なのが、ガラスパネルに浮かんでいる鮮やかなブルーアイズパワーメーターです。
マッキントッシュのシンボルであるこのメーターは、出力されている真のパワーを表示することで、聴覚上でのズレを無くしています。
ガラスハウジングにメーターを収納することで、パワーアンプとして長期の信頼性を確保することが可能です。メーターの照明はオフにすることができます。
このように、Mcintoshならではのこだわりが詰まったパワーアンプがMC452です。
ジャンルスピーカー
メーカーBang&Olufsen
型 番BeoLab5
ベースアンプ | 1000W、クラス D、 ICEpower | パワーアンプ、ミッドレンジ | 250W、クラスD、ICEpower |
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有効周波数域 | 14~21,800 Hz | 感度 | 91 dB SPL re 125 mVrms re 1m |
寸法 | 直径 49× 97mm | 重量 | 61kg |
「BeoLab5」とは、デンマークのオーディオ・ビジュアル製品メーカ「Bang&Olufsen」のスピーカーです。
「BeoLab5」の寸法は直径49×97cm61 kg、材質はキャビネット・複合カバー:ファブリック、カラーはブラックとホワイトの2色、消費電力は通常:34 w・スタンバイ状態:05 wとなっています。
Bang&Olufsenのデジタル技術「Adaptive Bass Control」によりBeoLab5は「部屋の音」を分析し、スピーカーのパフォーマンス調整を行います。
また、従来のステレオスピーカーはある一定の場所が「スイートスポット」となり、その場を外れてしまうとスピーカーの指向性のせいで、音の細部がぼやけて良い音を聞くことができませんでした。
しかし、Bang&Olufsen独自の技術「Acoustic Lens Technology」により、どこに座っても最高の音質を楽しむことができ、場所にこだわらず自由自在に楽しむことができます。
BeoLab5は、迫力のサウンドでリビングルームを飛び出し、違う場所にいるかのような感覚を味わうことができます。
BeoLab5などのハイエンドスピーカーにとって部屋の音響特性やスピーカーの壁や家具などとの設置距離は非常に重要な要素です。
Bang&Olufsenの他のスピーカーに比べ少し小さく感じられるかもしれませんが、そのサウンドは2500 wのデジタルアンプにより作り出されていて、繊細さと立体感のある圧倒的なサウンドを生み出すことができるのです。
また、Bang&Olufsenの「BeoLink Multiroom」を使うだけで、BeoLab5の世界がさらに広がります。
BeoLink MultiroomはすべてのBang&Olufsen製品をひとつのワイヤレスシステムに統合することができ、BeoLab5をメインにしたワイヤレスシステムにすることで、それぞれの部屋で違う音楽をかけたり、家全体をひとつの音楽で満たすなどの楽しみ方ができます。
ジャンルヘッドホン
メーカー完実電気
型 番24k シリーズ
装着方式 | オーバーヘッド | 構造 | ダイナミック型 |
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コード長 | 1.3 m | 質量 | 331 g |
輸入ヘッドホン総合商社でMONSTERブランド日本正規代理店の完実電気は1月28日より24k シリーズの新色「ローズゴールド」の取り扱いを開始しました。
MONSTERブランドのヘッドホンは最初のモデルが2008年発売と比較的歴史は浅いものの、30年以上オーディオの研究を重ね、大変高い評価を獲てきた会社とあってそのポテンシャルはたいへん高く、その実力を生かしたコラボレートモデルを積極的に展開しているのが特徴です。
完実電気で従来より扱っていた24k シリーズも例外ではありません。
24k シリーズは完実電気取り扱いのモデルの中でも人気が高く、ルックスこそド派手なゴールドではありますがフィラデルフィア出身の人気ラッパーミーク・ミル(MeekMill)とのコラボレートモデルとあって、中身はDJの現場で要求されるスペックを細かい部分までフルに盛り込んだものになっています。
24k シリーズはDJの向けのヘッドホンに要求される繊細でクリアな再生能力を高いレベルで実現するとともに暗闇でもひと際派手に存在を主張するゴールドの外装、そして長時間の装着が苦にならないように全体的な大幅な軽量化に加えるとともに、イヤークッションに繊細なチューニングを施し、長時間のプレイでも快適なプレイをお約束します。
また、激しいパフォーマンスの妨げにならないカールコードを採用するといったプロのDJの意見を細かい部分までふんだんに盛り込んだヘッドホンです。
従来より完実電気で取り扱っていた24k シリーズヘッドホンはゴールド1色のみのラインナップでしたが、このたび取り扱いを開始した「ローズゴールド」は従来のゴールドモデルと比べても御洒落で少しだけエレガントな雰囲気を匂わせる、この春の完実電気取り扱いのヘッドホンモデルでもひときわ注目が集まるモデルです。
正ににわかる人にしかわからない、でも差をつけたい人のための粋な一本といった仕上がりです。
ジャンルマイクロフォン
メーカーSHURE
型 番KSM8 Dualdyne
周波数特性(最小) | 20 Hz | 周波数特性(最大) | 20 KHz |
---|---|---|---|
再生可能ディスク | CD-R、CD-RW、 CD-DA |
ヘッドフォン出力 | ○ |
サイズ | 435x104x285 mm | 質量 | 4.5 kg |
KSM8 Dualdyneは、アメリカのオーディオメーカー SHUREが開発した高品質マイクロフォンです。
KSM8 Dualdyneは、だれの手にもフィットする滑らかなスタイルをしており、ライブパフォーマンスや大規模な野外コンサートなど、環境にかかわりなく最高レベルの性能を発揮する世界初のダイナミックボーカルマイクロフォンです。
アクティブとパッシブ各1枚に超極薄ダイアフラムをそれぞれに搭載、SHURE独自の逆エアロフローシステムを採用したデュアル・ダイヤフラム設計で正確な周波数特性を実現し、ニュートラルや中音域から高音域をスムーズに再現、声の被りに対しても比類なきコントロール性能を備えています。
また、集音領域を大きく広いので野外ライブのような極めて大規模なイベントで活躍します。
SHURE KSM8 Dualdyneマイクロフォンは、広帯域にわたるフラットな軸外減衰を実現しているので不要な音源の除去性能に優れています。
そのため、狭いライブ会場で響き渡る観客の激しい歓声の中でもボーカリストの声質のままに高い明瞭度を実現します。
SHUREは様々なライブパフォーマンスで求められる高い耐久性をマイクロフォンに与えるため、凹み体制のある焼き入れ炭素鋼グリルを採用、床に落とした衝撃にも動じません。
また、防水性能に迫るレベルの耐水性能や備えているので、ライブ途中に雨が降り始めても安心です。
SHUREのマイクロフォン KSM8 Dualdyne が発表される以前は、ライブ会場やライブスタイルに応じて、高音質かそれとも耐久性を取るかという二者択一を迫られていましたが、KSM8 Dualdyneの登場により、その悩みは消えました。
数十万人が入る大規模な屋外ライブ会場から数十人の小規模な屋内ライブ会場まで対応、激しいパフォーマンスで生じ得る各種ノイズも徹底抑制します。
新商品の発表会場やプレゼンでも活躍、会場の隅々まで司会者の声をはっきりと明瞭に伝えられます。
Shureワイヤレスシステムの搭載モデルなので、ヘッド交換式Shureハンドヘルド型ワイヤレス送信機全製品に対応しています。
ジャンルヘッドホン
メーカーJBL
型 番EVEREST ELITE 700/300
装着方式 | オーバーヘッド | 構造 | 密閉型 |
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再生周波数帯域 | 10Hz~22kHz | インピーダンス | 16 Ω |
音圧感度 | 99 db | ドライバ口径 | 40 mm |
ワイヤレス | Bluetooth | 質量 | 305 g |
「EVEREST ELITE 700/300」は、ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「JBL」が販売する、ヘッドホンの最上位シリーズです。
「EVEREST ELITE 700/300」のラインナップはオーバーイヤーヘッドホンの「EVEREST ELITE 700」「EVEREST 700」と、オンイヤーヘッドホンの「EVEREST ELITE 300」「EVEREST 300」の4種です。
いずれもJBLのヘッドホンの最上位シリーズで、Bluetoothに対応したワイヤレスヘッドホンであるのが特徴です。
JBLが独自開発した40mm径ダイナミックドライバを採用することにより、余裕のあるワイドレンジ再生とパワフルなサウンドの実現に成功しています。
また、消音レベルを調整できるJBL独自の技術を採用したノイズキャンセリング機能も搭載していて、接続しているデバイスから専用のアプリ経由でノイズ提言のレベルの調整が可能になっているのも「EVEREST ELITE 700/300」の大きな特徴です。
ハウジング部分にはマイクが内蔵されていて、エコーキャンセリング技術を搭載しているので、高品質なハンズフリー通話も可能です。
さらに、EVEREST ELITE 700/300には、ひとりひとりの耳の形をスキャニングし、その形状に応じて自動で最適な音をセットアップするオートキャリブレーション機能も搭載されています。
このことにより、自分の耳に適した音が聞けるようになり、より一層音楽や音声を楽しむことができるようになります。
また、EVEREST ELITE 700/300シリーズはBluetooth4.1に対応しているので、EVEREST 700が最大25時間、EVEREST 300が最大20時間という、長時間のワイヤレス再生が可能です。
「EVEREST ELITE 700/300」シリーズはJBLが販売する最上級のヘッドホンシリーズです。
ジャンルスピーカー
メーカーTANNOY
型 番G.R.F MEMORY
形式 | 2ウェイ・1スピーカー バスレフ方式・フロア型 |
インピーダンス | 8Ω(5.5Ω最小) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 29Hz~20kHz、±3dB | 出力音圧レベル | 92dB/W/m(40Hz~20kHz) 113dB/120W/m(40Hz~20kHz) 119dB/500W/m(ピーク) |
寸法(幅×高×奥行) | 800×1100×480mm | 重量 | 62kg |
TANNOY GRF MEMORYは、大型のフロア型スピーカーで、TANNOY(英国スコットランドのスピーカーメーカー1926年創立)の創始者であるガイ・ルパート・ファウンテン(G.R.F)氏の没後に、彼が残したスケッチを基にしてT.B.リビングストン氏とR.H.ラッカム氏が設計して完成させたモデルです。
製品名(GRF MEMORY)は、この開発経緯に由来したもので初期製品は1981年に発売されました。
GRF MEMORY前面バッフルのネットワークプレートには「ファウンテンよ永遠に」という願いが込められ、英国の地図とR.H.ラッカムの献辞が刻まれています。
GRF MEMORY スピーカーに搭載された38cmスピーカーユニット「3839M」は、TANNOY独特の「デュアルコンセントリックユニット」と呼ばれる同軸2ウェイスピーカーです。
これは物理的にウーファーとツイーターを一体型に収めた形状をしており、ウーファーとツイーターの音の位相が完全に一致するように作られ、調和とバランスのとれた音を実現しています。
ウーファー部の振動板には薄いコーン紙に特殊な薬品をコーティングした、ドイツのクルトミューラー社製のハードコーンが採用されています。
ツイーター部には、ロール状のエッジまで一体プレスした軽量アルミニウム合金の逆ドーム型ダイアフラムと、アルミニウム線のボイスコイルが使用されており、指向性の優れた低歪音を実現しています。
筐体の裏面には8本のリブが放射状に取り付けられており、これはTANNOY独自仕様で、「ガードアコースティックコーン」と名付けられています。
このガード仕様によりスピーカー振動板の分割振動は抑えられ、全体音質の向上を実現しています。
TANNOY GRF MEMORYスピーカーの特色は、クラシック音楽全般を心地よく聞くことができると評判であり、その中でも特に弦楽器の音が美しくかつ生々しく再現されると言われています。
ジャンルプリメインアンプ
メーカーMcIntosh
型 番MA7900
出力 | 200W+200W/2,4,8 Ω | 対応インピーダンス | 8Ω/4Ω/2Ω |
---|---|---|---|
サイズ(幅x高さx奥行) | 445x194x559 mm | 重量 | 34.1 kg |
MA7900はMcIntoshから発表されたプリメインアンプです。
McIntoshのMA7900というプリメインアンプは、スピーカーインピーダンスのマッチングを理想的な形で実現するオートーフォーマーを搭載しています。
チャンネルあたりは200Wと、ハイパワーのプリメインアンプです。
MA7900には5バンドイコライザーや多重保護回路、最新の32bit/192kHz DA コンバータが搭載されており、デジタルソースやフォノレコードなどすべての入力ソースに対応しているのが特徴です。
McIntoshでしか得られない満足と感動を提供するプリメインアンプとなっています。
MA7900は、McIntoshのインテグレーテッドアンプとしてはステレオが200W+200W(2/4/8 Ω)の最大級の高出力設計です。
ワイドレンジ出力オートーフォーマーは2、4、8Ωいずれの場合の負荷においても、MCINTOSHならではの10Hzkから100kHzという驚愕の広帯域特性が犠牲にならなずに、同等の出力を各負荷に供給することができます。
パワートランジスタの不具合などシステムに損傷があった場合もスピーカーを保護することが可能です。
30Hzや125Hz、500Hzなどの周波数ポイントで±12dBの範囲で調整できる5バンドイコライザーをMA7900は搭載しています。
また、MA7900にはデジタルインプットが3系統装備されており、USBは32bit/192kHzのサンプリンググレードです。
MM/MCそれぞれに専用のフォノイコライザーアンプーが搭載され、MICカードリッジにかかる負荷インピーダンスが調整できます。
メーターには鮮やかなブルーアイズメーターを採用しており、ガラスハウジングに収納された本体は信頼性が確保されています。
ジャンルスピーカー
メーカーTechnics
型 番SB-E500
形式 | 4ウェイ・4スピーカー・ リニアフェイズバスレフ方式・フロア型 |
インピーダンス | 8Ω |
---|---|---|---|
クロスオーバー周波数 | 350Hz、1500Hz、8500Hz | 出力音圧レベル | 93dB/W/m |
寸法(幅×高×奥行) | 720×1030×560mm | 重量 | 80kg |
パナソニック株式会社が展開している音響機器向けのブランド、Technics。その中でもTechnicsのスピーカーSB-E500には、4ウエイリニアフェイズスピーカーシステムが搭載されているのが特徴的です。
TechnicsのスピーカーSB-E500に搭載されたこのシステムは、もともとSB-1000において積み重ねられたノウハウを、さらに磨き上げる形で完成に至ったシステムです。
低域として38cmコーン型ウーファーが採用されており、針葉樹パルプが主に用いられている高剛性ストレートコーンが採用されたことによって、ピストンモーション域も拡大されました。
また、高硬度のゴムリングが取り付けられた7mm大口径のボイスコイルは、ボイスコイル本体が共振するのを制動しますが、コーン紙と接合された部分に関しても補強が施されているため、高域で生じやすいピークを上手く抑制することに成功しています。
また、TechnicsスピーカーSB-E500の中低域に関しては、25cmコーン型のユニットが組み込まれていますが、これはホーン型のユニットとスムーズにつながりやすいように配慮されながら開発が行われました。
組成がシンプルになっている軽量コーンに加えて、エッジワイズボイスコイルの相乗効果によって、97dB/W/mという高い能率が実現されています。
中高域は、150度の広開な口角で開くことができるテーパードフレアラジアルホーンユニットが盛り込まれているため、TechnicsのスピーカーSB-E500はトゥイーターだけでなくホーンスピーカーという形でも指向特性が優れています。 SB-E500の高域については、シェル型のイコライザが組み込まれ、可聴域を上回るような高域に至るまで再生がクリアになります。
このスピーカーは、仕上げとしてローズウッドでオイルフィニッシュが行われており、局面の美しさを活かすようなデザインが特徴です。
ジャンルDJ機器
メーカーパイオニア
型 番CDJ-2000NXS2/DJM-900NXS2
CDJ-2000NXS2 / DJM-900NXS2は、パイオニアが2016年2月上旬から同時販売しているプロ向けDJ機器です。
全国各地のクラブに設置されているパイオニアのDJ機器 CDJ-2000NXSマルチプレーヤーとDJM-900NXSDJミキサーの後継機種であり、音質性能をさらに大幅向上しました。
パイオニアは、クラブシーンで求められるクリアかつパワフルさを同時に実現し、聞くもののを心地よくさせるサウンド再現に成功、次世代クラブミュージックスタイルを創造します。
CDJ-2000NXS2は、WAVファイル容量を節約できるFLACやApple ロスレス、話題のハイレゾ音源対応DJ機器です。
CDJ-2000NXS2は、特定の再生位置へ瞬時に移動できるHOT CUEを8つに増強、HOT CUEの際に生じるズレを自動調整するQUANTIZEも1分の1・2分の1・4分の1・8分の1と微調整できます。
片方で流れている曲をコピーするINSTANT DOUBLES機能も搭載、CDJ-2000NXS2にはタッチ操作できる7インチディスプレイを採用し直感的な選曲・操作をサポートします。
CDJ-2000NXS2は、DJコントローラーDDJ-SP1にパフォーマンス機能を割り当てれば最大4台のCDJ-2000NXS2にリンク操作できます。
パイオニアのDJ機器 DJM-900NXS2は、スタジオ並の音質を実現するミキシング・ディザリング処理により、ワイドかつ鮮明な解像度を体幹できます。
ハイレゾなどすべての音源に対応、X-PADの大型化により一目でエフェクト・パラメータを素早く変化させます。
DJM-900NXS2はより自由な表現とスタイルを実現、ボーカルだけにエコーをかけるなど、クラブシーンに合わせた演奏で会場を盛り上げます。
DJM-900NXS2DJ に搭載されている高品位USBサウンドカードは、パソコンに接続して音声信号の入出力ができるのでプレイスタイルも広がります。
パイオニアのCDJ-2000NXS2 / DJM-900NXS2は、次世代クラブミュージックを実現する最新鋭DJ機器です。
ジャンルヘッドホン
メーカーAKG
型 番K182
装着方式 | オーバーヘッド | 駆動方式 | - |
---|---|---|---|
構造 | - | プラグ形状 | - |
再生周波数帯域 | 16Hz~22kHz | インピーダンス | 18 Ω |
音圧感度 | 100db | コード種類 | - |
コード長 | - | 重量 | - |
ヒビノは、オースリア・ウィーンに拠点のあるAKG製モニターヘッドホン K182を取り扱っています。
2016年1月25日に発表されたK182は、AKGやJBLなど世界各国のオーディオ機器を扱うヒビの中でも高い品質や使用感を実現しています。
音が乱れ飛ぶ大音響の中でも発揮する密閉感は外部の音はしっかりとシャットダウン、自分だけの空間を創り音に集中できます。
発表したスペックでは、「K182」の大口径の50mmドライバーを搭載しており、音の劣化や諸変化をしっかりと見極められる高品質なモニターヘッドホンとして最適です。
ヘッドホンの悩みの種となるのが使い心地ですが、ヒビノのK182は装着感も優れています。
耳そのものをすっぽりと包み込んでしまうイヤーパッドは、耳や頭部に対する圧迫感を減少させるとともに外部の音を遮断、ヘッドホン本体にあるハウジング部は上下左右に自在に回転するため、個人差のある耳の位置にピッタリとフィットします。
片耳だけイヤーパッドを外して外部の音をきくという使い方もできるので、どのような場面や使用目的でも快適です。
モニターヘッドホンとして開発されていますが、感度が高くインピーダンスも低いのでスマホやデジタルオーディオプレーヤーに保存した、どのような楽曲でも高音質を実現します。
「K182」は、携帯性にも便利な設計です。折りたたむことで小さくし付属のキャリングポートに収納すれば、どこでもいつでも手軽に好きな場所でリスニングできます。
イヤーパッドの交換も簡単、ケーブル着脱も可能、ヒビノのオプションサービスでカールコードを購入すれば、より快適な音楽ライフを満喫できます。
ケーブルが断線した時にもヘッドホンはそのままに、ケーブルのみ交換すれば良いのでメンテナンスも便利です。
再生周波数帯域は10Hz~28kHz、最大入力は500mW、標準プラグアダプターや専用キャリングポーチ、ケーブル長さは約3mのストレートケーブルが付属しています。
ジャンルオーディオプレーヤー
メーカーSONY
型 番NW-WS414/NW-WS415
記憶媒体 | フラッシュメモリ | 記憶容量 | 4GB/8GB |
---|---|---|---|
再生時間 | 12 時間 | インターフェイス | USB2.0 |
対応フォーマット | MP3 WMA AAC ATRAC WAV AIFF リニアPCM |
重量 | 32 g |
2016年1月26日に発表されたソニーのイヤホン一体型ウォークマンNW-WS414/NW-WS415は、高い機能を備えたアウトドア向けのイヤホンです。
この2機種は、イヤホンとウォークマンが一体になっているため、ぶらぶらして邪魔になるコードも存在しません。
NW-WS414/NW-WS415は、アウトドアを中心に活動的なライフスタイルをしている方に不安なく使用できるようソニーらしい工夫を凝らしています。
イヤホン一体型のウォークマンとすることで、装着したままでランニングやウォーキング、トレッキングなど様々な活動を可能としました。
さらにソニーは、NW-WS414/NW-WS415が活躍できる場面を水中までに拡大しています。
IPX5/8相当の防水性能を備えており、水中用イヤーピースを使えば2メートルの水中でも装着したままで音楽を楽しめます。
また防塵性能はIP6Xに相当する高度なもので、どんな状況や環境でも音楽と一緒に過ごせます。
NW-WS414/NW-WS415は、イヤホン一体型ウォークマンを装着したまま歩行するとき、周囲の声や音を聞き取りにくいという課題に対し、左右のイヤホンに外の音を取り込むマイクロフォンを内蔵させることで解決しました。
マイクロフォンが周囲の音や声を取り込み音楽にミックスさせることで、楽しみながらも状況把握ができます。
ソニーは外音量の大きさを3段階調整できる機能も加えました。
これにより電車内では外音量を小さく、歩行時やランニング時は外音量を最大にするという使い分けができるようになりました。
ソニー イヤホン一体型ウォークマン NW-WS414/NW-WS415は耐久性も重視しています。
本体には防汚コーティングを施し、海水でも使用できる腐食に強い端子を採用、シリコンゴム素材を使用することでマイナス5~45度の環境にも対応できる耐寒熱性能を実現しています。
選べるカラーはブルー・アイボリー・ブラックの3種類、それぞれにイヤーピース・水泳用イヤーピース、USB据置充電器(クレードル)やUSBクレードルケーブルが付属しています。
2016年4月5日
2016年4月5日
2016年4月1日
2016年4月1日
2016年3月25日
2016年3月25日