ジャンルレコードプレーヤー
メーカーBergmann AUDIO
型 番Magne
ジャンル | ターンテーブル |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 495×440×165mm |
重量 | 8 kg |
アナログプレーヤーバーグマンMagneは、カラーは筐体にブラックベルベット、アームベースにシルバーを使用しているシンプルでスタイリッシュなスタイルになっています。
他の家具とのバランスもとりやすいカラーなので場所を選ばずに使用することができます。
アナログプレーヤーバーグマンMagneは独自の技術であるエアーペアリング技術を採用しており重量級ターンテーブルとリニアトラッキング・トーンアームをフローティングさせているので、アナログディスクレコードのトラッキング精度実現率がとても高くなっています。
また、ベアリングノイズの追放と回転性が安定している機器なので、アナログディスクレコード本来の音質を楽しみたい場合に最適なアナログプレーヤーです。
バーグマンMagneはその高品質な音質のためにフリクション・レスのアーム動作を可能にしており、音溝に刻まれた複雑な音声信号までも鳴らすことが可能になっています。
その音はただ本来の音を楽しめるだけではなく、バーグマンMagneの最新の技術の周波数応答力を使い自然な音像を再現しながら低域レスポンスまでも可能にしているので、深みのある音を堪能することができるのです。
バーグマンMagneでは、アナログプレーヤーの悩みである摩擦を低減することのできる、摩擦ロスを採用しています。
これはパイプに開けられた穴から空気を噴出し、アームパイプに対してアナログ盤を同心円状に完全に浮かせる技術です。
また、回転スピードの微調整が加速・減速の両方が可能になっています。
ジャンルパワーアンプ
メーカーLUXMAN
型 番MQ300
ジャンル | パワーアンプ |
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消費電力 | 160 W |
サイズ(幅×奥行) | 460x237x340 mm |
重量 | 29 kg |
ラックスマンから発売されたステレオパワーアンプMQ300は「MB-300」の外観やデザインなどをモチーフに現代の設計を行ったステレオパワーアンプです。
ラックスマンは1925年に誕生し日本や海外においても高級オーディオ製品の優れたブランドとして高い評価を受けています。
ステレオパワーアンプのMQ300は2015年に発売されました。
電圧増幅ブロックとラックスマンオリジナルのオイルコンデンサーにより構成されたシンプルなステレオパワーアンプです。
ナチュラルで音楽性に満ちた音調になっています。
出力管は高槻電器工業製を使用し、バイアス回路は特性変化の少ない自己バイアス方式を使用しています。
傍熱管を使用し出力管の長寿命化を可能にしました。
さらに、電源部は均一なエネルギーバランスにするため大容量出力トランスを搭載しています。ファインメットコア材を使いステレオから開放感あふれる音質が流れます。
また、電源トランスの2次側巻線など左右完全独立しチャンネル干渉を排除しました。
MQ300の筐体は高剛性制振シャーシ構造を採用しています。
「MB‐300」のパワーアンプをモチーフにトランスケースや銘板、ウォールナット木枠をあしらったデザインに仕上げています。出力管と整流管の根元はノイズを抑える制振構造を採用し、配線用ラグ端子はステアタイト製パーツを用いフット部にはグラデーションレッグを装備しています。
MQ300の入力端子には新素材のRCA端子を採用し大型スピーカー端子も装備しているのでスピーカーのインピーダンスに合わせ最適な出力が得ることが可能です。
ACインレットには非磁制ニッケル処理と金メッキを施しています。
電源ケーブルはノンツイスト構造の高純度OFC線などが付属しています。
ラックスマンは限りなく純粋な音楽の感動を届けるために徹底した製品作りを行っています。
ラックスマンの情熱を感じる製品を日々製造しています。
ジャンルパワーアンプ
メーカーESOTERIC
型 番Grandioso S1
ジャンル | ステレオパワーアンプ |
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消費電力 | 430 W |
サイズ(幅×奥行) | 445x221.5x497.8 mm |
重量 | 47 kg |
Grandioso S1は、エソテリックが製作しているステレオパワーアンプです。
エソテリックはこのGrandioso S1などのパワーアンプの他に、オーディオ機器やAV機器を開発、販売しているブランドです。
Grandioso S1はステレオサウンド「ベストバイ・コンポーネント」パワーアンプ部門第1位、ステレオサウンドグランプリ2015受賞、音元出版 オーディオ銘機賞2016 製品特別大賞、音元出版 ビジュアルグランプリ2015 SUMMER パワーアンプ部門受賞などたくさんの賞を受賞していて、エソテリックの製品はスピーカー部門やプレーヤー部門など他のオーディオ、AV機器でも多数の賞を獲得しています。
Grandioso S1のGrandiosoは壮大な・堂々としたという意味を持ち、まるでコンサートホールで演奏を聴いているかのような交響の美しさと躍動感を感じることができる、エソテリックを代表するオーディオ製品です。
Grandioso S1はパワーの供給源である電源部分を重視していて、静寂の低負荷時からクライマックスの高負荷時までのどの音量レベルでも変わらず耐えきり最大限の力を発揮できるパフォーマンスを誇っています。
また、信号増幅におけるノイズの低減や、より正確に音楽情報を変換しスピーカーに送り込むための駆動能力も細心の配慮がされていて、音楽の最高潮のシーンから静寂までの音のグラデーションを繊細に表現することが可能です。
これらのパワーリニアリティによる力強さと繊細さによって、音楽の楽器1つ1つの音を全て表現し、耳だけでなく体全体で音楽を感じることができる臨場感を体感できます。
エソテリックが製作しているパワーアンプにはこのGrandioso S1のほかに、モノラルパワーアンプであるGrabduisi M1や、Grandioso S1のテクノロジーを元に作られたステレオパワーアンプのS-02、S-03があります。
ジャンルレコードプレーヤー
メーカーThorens
型 番Air Force III
ジャンル | ターンテーブル |
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サイズ(幅×奥行) | 610×440 mm |
重量 | 38.4 kg |
テクダスAir Force IIIアナログプレーヤーは、最近の主流のアナログ音源ではなく、レコードの再生を極めたアナログプレーヤーです。
レコードにはデジタル音源にない音の温かみや迫力、艶やかさがあり、今の時代でも聴く人を魅了してやみません。
Air Force IIIはそんなレコードを最高のレベルで再生するためにテクダスが満を持して世に放った非常に完成度の高いアナログプレーヤーです。
Air Force IIIにはレコードを最も良いコンディションで聞くための様々なギミックが余すことなく搭載されています。
Air Force IIIは、テクダスが誇るバキュームエアーによるレコードの固定と、エアーベアリングによるプラッターの浮上という技術が使われています。
これによってレコードを滑らかに回転させ、ノイズの少ないクリアな再生が可能となります。
そしてこの機構を動かすためのエアーを供給するエアーポンプは、レコードの再生に支障をきたさないように静音、低振動、低エアーリップルのものとなっています。
レコードを回転させるモーターは、非常に細かい回転制御が行われており、レコード本来の自然な音を損なわずに再生することを可能とします。
本体には最大4本ものトーンアームが搭載可能で、好みのレコードを好みのトーンアームの組み合わせで聴くことができます。
またこれによって、将来のアップグレードも期待できます。
筐体には無垢のアルミを一から削り出しており、どっしりとしたその筐体は外部からの振動をシャットアウトしてアナログプレーヤーとしての性能を最大限に引き出します。
そしてプラッターさえも無垢のアルミを削り出して作られており、ここにもテクダスのこだわりが見て取れます。
昔買ったレコードが家にあるけどなかなか聞く機会がない...という方、このテクダスAir Force IIIアナログプレーヤーはそんな眠れるレコードの価値を再確認させ、あなたを音楽の世界にいざなってくれるのではないでしょうか。
ジャンルパワーアンプ
メーカーMARK LEVINSON
型 番No. 536
消費電力 | 1500 W | ハイレゾ | - |
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外形寸法 | 451x194x504 mm | 重量 | 45.4 kg |
マークレビンソンは1972年にコネチカット州ウッドブリッジにマークレビンソン氏が設立したハイエンド・オーディオブランドです。
現在も歴史ある設計を受け継ぎ、常に新たな製品を生み出しています。
抜群のリアリティをもつクオリティの高いマークレビンソン社のモノラルパワーアンプは世界中のオーディオファンから高い評価を得ています。
2015年に発売されたマークレビンソンの伝統技術から生み出されたモノラルパワーアンプ「No. 536」はインダストリアルデザインでハイパワー出力と驚異的なサウンドクオリティを持つ製品となっており、500シリーズ最上位のモノラルパワーアンプとなっています。
No. 536はマークレビンソン独自の技術をベースに各回路の細部や音の細部まで徹底的に見直し最新のパーツを使用したモデルです。
入力から出力までフルディスクリート、ディファレンシャル・シグナルパスを採用しローフィードバッグ設計でハイリニアリティで低歪みと広帯域を実現しました。
電圧ゲインとドライバーステージがクラスAで作動しキャパシタを使用しない直結式となっています。
No. 536はローノイズ1800VAトロイダル・トランスのデザインを搭載しています。
ハイスピード・ディスクリート・ショットキーを採用した大電流リニア電源を装備しているので低ノイズです。
ミラー対称設計で入力から出力までシンメトリーに徹しました。
No. 536はバイワイヤー・スピーカー接続用端子付き4バインディング・ポストが搭載されています。
システムコントロールはイーサネット、RS232、赤外線入力、12Vトリガー入力および出力になっています。
No. 536のモノラルパワーアンプの電圧ゲインは25.5dBで、入力感度は2.83V、電圧と消費電力は100V、1500Wです。
モノラルパワーアンプのサイズは高さ194mm×幅451mm×奥行504mmで重量は45.4kgです。
ジャンルパワーアンプ
メーカークオリアアンドカンパニー
型 番Dogma 600
出力 | 100W/8Ω 100W/4Ω | 周波数特性 | 1Hz~70kHz(+0,-3.0dB) |
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感度 | 1.41V(8Ω) | 出力帯域幅 | 20Hz~30kHz |
外形寸法 | 31×20×50 cm | 重量 | 43 kg |
「クオリアアンドカンパニー」が次世代を目指すという製品コンセプトをさらに押し進めた先にたどり着いた新製品がアナログパワーアンプの「Dogma 600」です。スピーカーの個性を壊さない為に、「Dogma 600」のデザインは非常にシンプルになっています。
鉄製底板とアルミニウムパネルが正方形の形状になっています。こちらの設計はスピーカーより目立たない為だけに設計されたものではないのです。振動モードを想定しながら視聴検討を繰り返す事により、どのような素材を使う事がベストなのか?どのような形状がベストな設計なのか?試行錯誤を繰り返していき、「クオリアアンドカンパニー」が自信をもって発売したアナログパワーアンプ「Dogma 600」のデザインになったのです。その結果、精密で重心の下がった音色で多くの人から支持されるパワーアンプになっているのです。
「クオリアアンドカンパニー」のアナログパワーアンプ「Dogma 600」は本体を構成する4面のメインパネルになっており、10mmのアルミニウム制で、パネルを支える4隅の支柱があります。こちらの支柱はコスト面で考えると、外装と内装を組み合わせる構造支柱にはL型アングルの成形品を使用するのが一般的ですが「クオリアアンドカンパニー」は少しでも品質の良い音を実現する為にはどうすればいいのかを考えあげた結果、新たにアルミニウムブロックを使い、L型支柱を削り出したのです。
理由は、材料の内部損失と質量のバラツキを排除することが可能にする為と、製品として組み上がった時に機会のストレスエネルギーを分散させる事にあります。支柱が多ければ多いほどストレスエネルギーは分散できますが、支柱が多いほどデザイン面で考えると支障があります。そこで、「クオリアアンドカンパニー」はパワーアンプ「Dogma 600」のデザインを損なう事なく、ストレスエネルギーを上手く分散できる方法を考えた結果、四隅に四個の支柱という設計になったのです。
ジャンルプリメインアンプ
メーカーオクターブ
型 番Jubilee Mono SE
出力 | 250W (4Ω)m | 出力段構成 | クアトロ(4×4)プッシュプル 五極管方式 |
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最小負荷インピーダンス | 2Ω | 消費電力 | 最小320W (無出力信号時) 最大600W (フルパワー時) |
入力インピーダンス | RCA: 90kΩ, XLR: 13kΩ | 重量 | 70kg |
サイズ | 280×750×420mm | SN比 | 103dB 以上 |
Jubilee Mono SEは、ドイツのハイエンドアップメーカー・オクターブが開発したプリメインアンプです。プリメインアンプJubilee Mono SEのスタイルは、美しく上品なヘアラインパネル、最高品質のアルミ素材を活用、フロント部分には鮮やかな模様の入った石材を使用するなど、オクターブのこだわりが感じられます。タワーPCのような外観の上部内部には4つの真空管を並列配置、オクターブが開発した最新の真空管KT120を8本搭載しています。
プリメインアンプJubilee Mono SEの最大出力は205Wから400Wに上昇させましたが、10分以上入力信号がない場合には自動的にスタンバイモードに移行するエコ機能を備えています。またスタンバイモード時に信号の入力を感知すれば素早く起動します。手が掛かる真空管のバイアス設定も容易にする工夫が凝らされています。プリメインアンプJubilee Mono SEのシャーシ上部にディスプレイを配置、下にあるロータリースイッチで真空管を1本ずつ選択し、本体裏面にあるポンテンションメーターで正確な設定できます。
オクターブは、真空管の交換も簡単です。壊れた真空管、新しい真空管を試したい時にスムーズに交換できます。本体のオンオフ時にはクリック音を作動、電力管理システムでは、家庭電力で発生することの多い突入電力を防ぎ、繊細で緻密な内部構造と高品質音を守ります。
オクターブのプリメインアンプJubilee Mono SEの音質は、落ち着いた雰囲気で深みのあるクラシック音楽、伸びやかな音域の歌声が魅力のオペラ、様々な楽器がハーモニーを奏でるオーケストラ、ゆったりとした時間が流れるジャズなどで、力強いサウンドと高く明るい音域を見事に再現します。Jubilee Mono SEは、オクターブが真空管技術の境界を取り払い新しく開発されたオクターブが誇る最上級のフラッグシップモデルのプリメインアンプです。
ジャンルプリアンプ
メーカーウエスギ
型 番U・Bros 280
形式 | 真空管式 ステレオラインプリアンプ | 入力感度 | 150mV |
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周波数特性 | 2~100kHz(+0,-3dB) | 消費電力(アイドリング時) | 22W(AC100V 50/60Hz) |
質量 | U・BROS-280:13.8kg U・BROS-280RM:0.8Kg |
最大外形寸法 | (幅)435×(高さ)146×(奥行)365mm |
U・Bros 280はウエスギ初であるリモコン機能搭載の真空管式ステレオプリアンプです。これは、基本機能を大幅に向上させ、最新の高規格オーディオとなっています。U・Bros 280はプリアンプ不要論が巻き起こっている中、創業者である上杉佳郎の、プリアンプを通すことによって、刺激感がなく、みずみずしい艶やかな音が得たいという考えを継承し、開発したものです。
最近の通信環境、メモリー素子の発展に伴って、高規格デジタルオーディオが浸透してきています。U・Bros 280は、基本性能を向上させているため、そのような最新ソフトの魅力も十分に再生することができる、ラインレベル専用真空管式プリアンプです。プリアンプの構造を見直すことが基本性能の向上に繋がりました。
また、ウエスギ初のリモコンを搭載することによって、ウエスギアンプユーザーから要望が多かった聴取位置での音量設定が可能になりました。ウエスギ初のリモコンということで、質感、操作感、外観デザインにもこだわった造りになっています。また、U・Bros 280では、最新のBlue Tooth LE 通信規格を使用しています。
U・Bros 280の主な特徴である基本性能の向上においては、チャンネル間クロストーク、周波数特性、歪特性、ノイズ特性、電源変動抑圧などを改善し、オーディオ増幅器として忠実度を今まで以上に高めることに成功しました。また、信号増幅回路にはプリント基板による配線は行わずに、40年のキャリアがある職人が配線しています。
技術的な特徴として、音量ボリュームにはモーター駆動のアナログタイプを使用しており、信号経路には半導体回路は一切介入していないことなどが挙げられます。さらに、リモコンを使用しない状態ではマイコンは完全に停止し、従来のウエスギアンプと同じようにマニュアル操作できるので、ウエスギアンプユーザーにも馴染み深い操作で使いやすくなっています。
ジャンルパワーアンプ
メーカーコンバージェント・オーディオ・テクノロジー
型 番JL5 Signature
出力 | 100W/8Ω 100W/4Ω | 周波数特性 | 1Hz~70kHz(+0,-3.0dB) |
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感度 | 1.41V(8Ω) | 出力帯域幅 | 20Hz~30kHz |
外形寸法 | 31×20×50 cm | 重量 | 43 kg |
JL5 Signatureは、アメリカの音響機器メーカー・コンバージェント・オーディオ・テクノロジー社が開発した真空管ステレオパワーアンプです。
JL5 Signatureは、真空管ステレオパワーアンプ技術に長い伝統を持つコンバージェント・オーディオ・テクノロジー社が発表したJL-1から、数えて5代目に相当するフラッグシップモデルといえる機種です。
JL-1開発時から指摘されていた最も少ない真空管構成や少ないパワーであっても、コンバージェント・オーディオ・テクノロジーの技術を投入すれば、かつてない真空管ステレオパワーアンプができるはずだ、という信念から開発が進められJL5 Signatureの姿となって実現しました。
コンバージェント・オーディオ・テクノロジーが開発した最新真空管ステレオパワーアンプ JL5 Signatureには、最新の真空管TK-120を計8本採用、4本ずつを並列配置しています。
片チャンネルは100Wなのでパワーも控えめな構成ですが、音質的には同社における限定品に相当する高品質を達成、伸びやかで踊るような高温域、明るすき通った弦楽器や管楽器のハーモニーを忠実に再現します。
また、真空管を使ったステレオパワーアンプでもっとも手がかかるバイアス調整も容易です。
バイアス電圧を浅すぎず、深すぎず、適度にすることでJL5 Signatureの性能を最大に発揮できます。
幅310mm・高さ200mm・奥行500mm、重量は43kg、出力は100W4Ω/8Ω、周波特性が1Hz~70kHz、S/N比が96db以上です。
一般家庭でも楽しめる100Wで稼働、小型化したシャーシは鮮やかで美しくフォルムを備え、ステンレス製の天板は高い耐久性能や摩耗性能を発揮し、メンテナンスなしでも長く光沢を保ちます。
JL5 Signatureは、高音質を約束する真空管ステレオパワーアンプです。
ジャンルプリアンプ
メーカーCHプレシジョン
型 番L1
アナログ入力 | XLR×4、RCA×2、BNC×2 | アナログ出力 | XLR×2、RCA×2、BNC×2 |
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周波数特性 | cut off frequency(-3dB)>1MHz | 消費電力(アイドリング時) | 1W |
CHプレシジョンは、2009年スイスに設立された新しいブランドです。ブランドは新しいですが、美しいデザインと究極のパフォーマンスを持つ製品を生み出しています。そんなCHプレシジョンにより発売された、デュアルモノラルプリアンプ『L1』は、ピュアAクラス、ウルトラローノイズ、超広帯域、完全バランス回路設計のデュアルモノラルアナログプリアンプです。
デュアルモノラルプリアンプ『L1』は、CHプレシジョンが誇る優れたデジタル技術により、DSPがモニタリングとフィルタリングを行い、接続されたソースのDCオフセットを調整し、音楽再生に抜群の安定感を加えます。また、ボリュームコントロール時のわずかなノイズを完全に除去するためのキャリブレーション機能を搭載していることで、パフォーマンスのロスも回避しています。接続されたソース機器入力と出力の間の信号経路は最短化をはかり、超ハイスピードで、高い透明性と圧倒的な音楽の存在感を生み出すことが可能です。
CHプレシジョンによるデュアルモノラルプリアンプ『L1』は、内部経路は完全にシンメトリー構成となっており、入力から出力まで贅沢な前段ディファレンシャルバランス回路を採用しています。左右各チャンネルはそれぞれに独立した「フルバランスモノラルボード」2枚で構成されており、左右のクロストークは最小限に抑えられています。CHプレシジョンによる、デュアルモノラルプリアンプ『L1』には、接続されたソースのDCを各ステージごとに除去する画期的な機能が搭載されています。
この機能はDSPでモニタリングとフィルタリングを行い、各ステージでDCドリフトが補正されるため、それぞれの出力にはDCオフセット調整の必要がないばかりではなく、ボリュームにも働きかけるため、DCが発生していると回避できない音量調節時のクリックノイズを完全に除去してくれます。『L1』は背面に2つのスロットを備えており、それぞれのスロットに1枚ずつ「フルバランスモノラルボード」を挿入することが可能です。オプションの外部電源ユニット『X1』も使用可能であり、さらなる音質の向上を目指すことができます。
ジャンルプリアンプ
メーカーヴィオラ
型 番SONATA
出力 | RCA, XLR (2-hot, 3-cold) 各1系統 2Vrms | 入力 | LAN RJ45 1系統 |
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サイズ | 本体:390 (W) x 355 (D) x 79.5 (H) 電源:390 (W) x 445 (D) x 110 (H) |
質量 | 本体:約13 kg 電源:約23kg |
Sonataプリアンプステレオは、ヴィオラによって開発された、ステレオプリアンプのひとつです。ヴィオラはオーディオ界では知らない人のいない伝説的なエンジニア、トム・コランジェロとポール・ジェイソンによって2001年にアメリカ・コネティカット州に設立された、オーディオ・ブランドです。トム・コランジェロは不慮の事故で帰らぬ人となってしまいましたが、ポールによってヴィオラの伝説的なオーディオ作りは今後も受け継がれていきます。
Sonataプリアンプステレオの一番の売りは、なんと言ってもそのシンプルかつ飽きの来ないスタイリッシュな外観です。無機質かつ先進的なそのフォルムは、オーディオマニアの心を強く刺激します。オーディオ部は低インピーダンス化、かつ回路部のショートサーキット化による純度の高いサウンドの提供を実現しました。また、回路内の温度を均一化することで、安定した挙動と動作を保証しています。電源部はヴィオラのお家芸とも言えます。
基本に忠実に、かつ電源部によるノイズの低減を実現しました。入力インピーダンスは1MΩに設定。安定した動作を保証し、かつ能力をフルに引き出します。Sonataプリアンプステレオは、ヴィオラ製品でも画期的な、大型タッチパネルスクリーンを導入しています。これは、今後のアップグレードと機能性の向上のためですが、操作性が従来製品と比較してもさらに向上しました。動作情報は、すべてタッチパネルスクリーンに表示されます。
Sonataプリアンプステレオはすべてを変えたわけではありません。ボリュームは超高精度抵抗切替ボリュームを導入しており、これまでの製品をお使いのユーザーでもボリューム調節が楽しめるように設定されています。また、AppleのiPodtouchでSonataを操作可能なように、リモートコントローラー機能が搭載されています。これは双方向的なものですし、またパワーアンプを接続して操作することもできます。
ジャンルインテグレートアンプ
メーカーPASS
型 番INT-60
定格出力 | 60W/8Ω 120W/4Ω |
対応インピーダンス | 8Ω/4Ω |
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アナログ入力 | 4 系統 | アナログ出力 | 1 系統 |
サイズ | 483x193x538 mm | 質量 | 42.2 kg |
インテグレーテッド・アンプ「INT-60」は、PASSラボから展開されているインテグレーテッド・アンプの中で4モデル目にあたるアンプです。
PASSラボとは、アメリカのハイエンドブランド「Threshold」社でオーディオデザイナーとして活躍していたネルソン・パス氏によって1991年に設立されたメーカーで、パワーアンプをメインとして開発が行われてきたことで知られています。
PASSラボのインテグレーテッド・アンプ「INT-60」のベースとなっているのは、Aクラスの60Wモノラルパワーアンプである「XA60.8」の方チャンネル。
出力段および電源部に関しては「XA60.8」アンプと同様です。
出力段は、バイアス電流を低下させることによって、30W程度の出力まではAクラス動作を、さらにそれを上回る出力ではABクラスで動作させます。
「INT-60」では、付属されているメタルリモコンを使って、操作全てを行うことが可能です。
音質上では、細部の描写を含めて多様な試験を通じて慎重に調整が行われているため、いわゆる「.8シリーズパワーアンプ」と共通しています。
「INT-60」はPASSラボにとって新しい試みが行われていることも注目すべき点です。つまり、プリアンプのドライバー段として採用されている高入力のインピーダンスJFETによりゲインが6dBバッファーされてボリューム回路へと送られるのです。
結果的に、アッテネーターの歪みについては0.001%以下という数字を実現しました。
従来モデルであった「INT-30A」では、ステレオパワーアンプ「XA30.5」へ入力セレクターおよびボリュームの両方を追加したシンプルな1段増幅構成だったのに対して、INT-60ではプリアンプゲインおよびパワーアンプの出力段という2段増幅構成が採用されています。
ジャンルネットワークプレーヤー
メーカースフォルツァート
型 番DSP01
出力 | RCA, XLR (2-hot, 3-cold) 各1系統 2Vrms |
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入力 | LAN RJ45 1系統 |
クロック入力 | BNC端子50Ω 10MHz |
質量 | 本体:約13kg
電源:約23kg |
外形寸法 (W×H×D) | 本体:390 (W) x 355 (D) x 79.5 (H) 電源:390 (W) x 445 (D) x 110 (H) |
クロック入力 | BNC端子50Ω 10MHz |
DSP01のネットワークプレイヤーはできることの全てを尽くしたスフォルツァート社が生み出した究極の品です。スフォルツァートは2009年に誕生したオーディオブランドです。スフォルツァートは「sfz」の記号で表し「その音だけ特に強く」を意味します。DSP01の特徴は演奏が始まる前の静寂感、空気感など自然な音色で音楽を聴くための最高のツールを提供しています。
D/A変換器は最新のものと片チャンネル合わせて4個使用しています。入力信号と同期で動作させることによって広大な音場と繊細な音像を再現します。また外部、内部のクロックの干渉を排除し外部ロックの性能を100%引き出しています。ジッターを徹底的に排除しておりマスタークロック・ジェネレーターと比べても引けをとらない高音質です。
DSP01は堅牢な筐体によって不要な振動やノイズを極限まで抑えているのでネットワークプレイヤーから豊かでスピード感あふれる音楽再生できます。DSP01は電源は8個のトランスを内蔵しており、総容量は700VAを超える大容量になっています。それぞれの性能に最適な電源を最適な位置に配備しています。内部の配線は手間のかかる配線方法を用いて電源と信号の純度を確保しています。出力には2系統を用意しロジウムメッキの高級端子を採用しています。
DSP01の基板は両面実装8層基板を採用してデジタル信号は内層に配線しネットワークプレイヤーのノイズを極限まで抑えたノイズ対策を行っています。DSDもサポートし全てのフォーマットでギャップレス再生に対応しています。デジタル制御部はソフトアップデートにより常に最新の機能と性能にアップデート可能で購入後も進化し続けます。ネットワークプレイヤー本体にある2つのボタンで操作できるのでPCを使う必要はないです。スフォルツァート社の誇るネットワークプレイヤーです。スフォルツァートでは音楽を愛する人々の役に立てるように日々努力ています。
ジャンルディスクプレーヤー
メーカーTAD
型 番TAD-D1000MK2
デジタル入力端子(5系統) | XLR×1 同軸×2 光×1 USB(標準B型)×1 |
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S/N比 | 115 dB |
電源電圧 | AC100 V、50 Hz/60 Hz |
質量 | 18.5 kg |
外形寸法 (W×H×D) | 440 mm × 170 mm × 467 mm |
周波数特性 | 5 Hz ~ 50 kHz、-3 dB |
TADのディスクプレーヤーTAD-D1000MK2は黒を基調としており、所々艶消し処理が行われています。またブラック以外にもシルバーカラーも用意してあります。外部からの振動を抑えるために底部に重量の重いパーツを配置し低重心仕様となっています。低重心仕様のため、振動を抑えることができクリアな音を再生できるようにしてあります。振動を抑えた結果、スムーズで精度の高いローディング性能を獲得しました。振動軽減の他にもアルミ削りだし加工によるディスクトレイは高い剛性を誇っています。
さらに、レーザー光の乱反射を防ぐために内部も黒を基調とし、TADのディスクプレーヤーTAD-D1000MK2は高い読み込み性能を維持することができます。また、パワーアンプとダイレクトに接続が可能になりプリアンプを中継する必要がなくなりました。これによりシンプルな構成で高音質再生が可能となりました。
それに加えて内部の電源トランス容量をアップし、電源回路回路に改良を加えてあります。改良の結果、電源回路の基準電位の最適化が行われたことでエネルギッシュな低域再生が可能になっています。TADのディスクプレーヤーTAD-D1000MK2ではハイレゾ環境を楽しむようにも設計がされています。そのためにデジタルメディアセンターとしての役割を担うことができます。
TADディスクプレーヤーTAD-D1000MK2の入力経路は5系統準備されています。USB端子には独自開発のアシンクロナスUSB伝送エンジンが搭載されており、パソコン等からのデジタル信号の伝送状態をTAD-D1000MK2本体で制御することができます。これによりデジタル信号を正確に受信することができ、純度の高いクロックを用いて読み出すため高い純度のデジタル信号となります。Dop方式によるDSDデータ伝送にも対応しています。そのためTADのディスクプレーヤーTAD-D1000MK2では5.6MHzまでのネイティブ伝送が可能となりました。
ジャンルネットワークプレーヤー
メーカーdCS
型 番Rossini DAC
ジャンル | ネットワーク D/Aコンバーター |
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フィルター | PCM:6種類 DSD:4種類 |
電源電圧 | 100V 50/60Hz |
重量 | 15.6kg |
カラー | シルバー、ブラック |
コンバーター | dCS Ring DAC |
Rossini DACはdCSブランドが誇るネットワークプレーヤーです。30年の歴史を有するdCSブランドは、2015年6月に発表されたネットワークプレーヤー・Rossini DACで新しい時代を宣言しました。シルバーメタリックの筐体はエレガントの一言で表現できる美しさを備え、フロントフェイス部分表面に表示パネルと小さな電源ボタン、1つのボリュームのみを配置することでスマートさを印象づけています。
また、フロント上辺の縁には流れるような曲線がアクセントとなり、スマートさの中に柔らかさを感じさせます。dCS Rossini DACにはCDドライブを搭載、CD専用機としての徹底的な性能の追求を行いました。SACDへは対応していませんがSACDプレーヤーとデュアルAESを接続してのネットワークプレーヤーとしても利用できます。汎用的なマルチネットワークプレーヤ-機能を採用しているのでUSB・EBU・SPDIF・NAS・オンライン音楽サービス・RJ45を経由したイーサネットなどが利用可能です。
dCS Rossini DACの最大の特長は、8代目Ring DACを搭載していることです。Ring DACは大幅に強化されたコアとツインジェネレーターによりチャンネルセパレーションを大幅に向上させ音域の境界(ホログラフィック)の音質再現を可能にしました。また、本体の稼働やCDの回転などによるノイズフロアレベルを5dBにまで低減させたことで、演奏家や歌手、バンドらがまるで目の前に居るような臨場感を感じさせるダイナミックレンジを実現しています。ソフトウェアのアップデートで常に最新の状態に保ち、Rossini アプリを使えばスマホやタブレットでも簡単に楽しめるネットワークプレーヤーです。
30年の歴史を誇るdCSブランドのネットワークプレーヤー Rossini DACは、CDプレーヤーを搭載したデジタル音源を心ゆくまで堪能できる高品質性能を備えています。
ジャンルスピーカー
メーカーフォーカル
型 番Sopra No2
形式 | 3ウェイ バスレフ フロア型 | 抵抗 | 8Ω |
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帯域 | 34Hz~40kHz | 質量 | 55Kg |
フォーカルは、世界最大級のスピーカーとして名を知られています。海外の影響を強く受けており、フランスでそれの設計から製造まで丁寧に作り上げられたものです。
ジャンルスピーカー
メーカーマジコ
型 番S7
形式 | 3ウェイ5スピーカー | インピーダンス | 4 Ω |
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再生周波数帯域 | ± 3dB 20Hz 〜 50kHz | 質量 | 136kg |
スピーカー端子 | シングルワイヤリング ポスト | 外形寸法 | 1390H×445W(アウトリガー含まず) ×380D (アウトリガー含まず)mm |
マジコSシリーズでも頂点に位置しているのがマジコS7というスピーカーです。10周年記念モデルであるM-Projectを設計する際に得られた技術を用いて新設計のミッドレンジ、ウーハー、ツイーターを搭載しているのが特徴となっています。3つある10インチのウーハードライバーは15mm振幅の非常に高強度でパワフルなアルミニウムコーンを採用しており、最大SPLが非常に高くなっても歪みない正確でクリーンな低域再生を可能にしています。
ジャンルスピーカー
メーカーB&W
型 番805D3
仕様 | 2ウェイ・バスレフ型 | インピーダンス | 8 Ω |
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幅x高さx奥行 | 238x424x345 mm | 質量 | 12.6 kg |
周波数レンジ | 34Hz~35kHz | 感度 | 88 dB SPL |
B&Wがリリースする「805D3」-コンパクト型Diamondは2ウェイ・バスレフ型のスタンドマウント型のスピーカーです。高さ424mm、幅238mm、奥行き345mm、重さ12.6kg程度というコンパクトな筐体でありながらも原音に近い音を再生するスタジオ級のスペックを持ち、狭いリスニングルームでも本物の音を体感できます。B&W「805D3」スピーカーが誇るスタジオ級のスペックを支えるのがダイヤモンド・ドーム・トゥイーターの採用にあります。
ジャンルスピーカー
メーカーフォルテクス
型 番G1003MG
タイプ | ステレオ | インピーダンス | 6 Ω |
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幅x高さx奥行 | 204x1054x322 mm | 質量 | 23.8 kg |
再生周波数帯域 | 45Hz~35kHz | 出力音圧レベル | 86 db |
G1003MGは、フォルテクスが手がけるスピーカーであり、爆発的な人気を博する製品です。音楽という人々の生活に密着している分野でこれまでにない良質なものを提供して、社会貢献を果たしています。フォルテクスのスピーカーであるG1003MGがここまで、音楽のクオリティーの向上にこだわりを持っているのは、それだけ、多くの人が音楽に興味を持ち、その世界に溶け込むことを望んでいることを物語っているといえるでしょう。
ジャンルスピーカー
メーカーハーベス
型 番Super HL5 Plus
タイプ | ステレオ | インピーダンス | 6 Ω |
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幅x高さx奥行 | 322x635x312 mm | 質量 | 15.8 kg |
Super HL5 Plusは、イギリスの音響メーカー・ハーベス社のフラッグシップモデルスピーカーです。2015年1月に発表されてから日本でも注目を集めています。Super HL5 Plusスピーカーは、ハーベスの特長である、あたたかく優しさが感じられる音質と、明るく軽快な楽曲から重厚差が感じられる荘厳なオーケストラにまで対応した柔軟さを発揮します。
ハーベスのフラッグシップモデルスピーカー Super HL5 Plusは、幅322mm・高さ635mm・奥行312mm、総重量15.8kgという比較的小さな筐体ながら、優しく温かみがある音質は幅広い楽曲に柔軟に対応する極めて高い再現力を有しています。
ジャンルカートリッジ
メーカーフェーズメーション
型 番PP2000MC
フェーズメーションは、株式会社協同電子エンジニアリングが開発製造するオーディオブランドです。フェーズメーションは、生演奏のステージをその場で聞くような臨場感を味わえる高品質のMC カートリッジ開発に取り組んでいます。MC カートリッジをレコードプレイヤーに取り付けることで、原音に近い繊細な音が再現できます。
フェーズメーションPP2000MC カートリッジは、従来のモデルの磁気回路を見直すことで、強力な磁性材のバーメンジュールはそのままに、ヨーク形状を新規設計し、高能率で均一性の優れた磁場を実現しています。
フェーズメーションPP2000MC カートリッジは、振動系も新しく設計しています。優れたダンピング材のみを採用し、さらに改めてダンピング材の特性を設計し直すことで繊細な音の表現を再現し、音の広がりの空気感まで演出することに成功しています。
フェーズメーションPP2000MC カートリッジは、細部に至る素材にもこだわっています。従来より評価の高かった無垢ボロン材のカンチレバーや、純度が高く電気抵抗の少ない6N無酸素銅線の発電コイル、同じく純度の高い純鉄のコイルボビンなど、従来モデルでも実証済みである高品質素材はそのまま継承しています。
フェーズメーションPP2000MC カートリッジは、フェーズメーションの最上位に位置する製品であり、究極ともいえる音楽の再現性を実現しています。繊細な高音から重厚な低音まで見事に再現し、演奏者やアーティストの心情までも音響空間の中に映し出すような空間再現力に優れています。従来モデルで評価の高かったクリアでフレッシュな音質に、さらに厚みのある肉感的な魅力も加わっています。
PP2000MC カートリッジは、数々の賞を受賞しています。2015年のステレオサウンド社のグランプリに輝いたほか、音元出版社の2016フォノカートリッジ部門の金賞、音楽の友社年間最優秀コンポ2015アナログ再生部門1位など、音楽業界でも非常に高い評価を受けています。
ジャンルパワーアンプ
メーカーアキュフェーズ
型 番M6200
消費電力 | 575 W | 負荷インピーダンス | 2~16Ω |
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寸法 | 465W×220H×499Dmm | 重量 | 40.2kg |
M6200は、2015年4月上旬に販売されたアキュフェーズのパワーアンプです。アキュフェーズ M6000の後継モデルでAB級モノラルパワーアンプの最上位機種に位置づけられており、独立した同一パワーアンプ・ユニットを2台並列構成することで、低出力インピーダンスを実現しました。
パワーアンプM6200のフロントデザインは、前モデルのパワーアンプM6000の重厚な雰囲気とデザインを継承、左右にある大きな取手、ホールドタイムインジケーターやパワーメーターや入力端子インジケーター、電源スイッチなどの配置は全く同じ、操作性を重視するアキュフェーズの意志が感じられます。
M6200がM6000と外形的に異なるのは、パワーアンプユニットを並列構成したことにより、4つに増えた背面のスピーカー端子と位相切り替えスイッチが搭載されたバランス入力端子です。サイドパネルはクシのように設計を継承することで音響に配慮しています。
M6200の音質はアキュフェーズAB級らしく、鋭い切れ味と軽快さを備えており、ステップを踏みたくなるような賑やかさや明るさ、爽やかさのある楽曲を弾力ある表現を再現しています。
また、M6000に比較するとダンピングファクターが倍の1000に増強、スピーカーに対する制動力が倍になったことで、楽曲に含まれている低音域をそのままに味わえるようになりました。M6200を2台ブリッジ接続すれば更に出力増強可能、音の質感までもが感じられます。
アキュフェーズM6200は、超弩級のモノフォニックパワーアンプで、1Ωの超低インピーダンス負荷時1200Wの音楽信号を達成、定電圧稼働を可能にしたいわばアンプの理想形といえるモデルです。定格出力は1,200W/1Ω・600W/2Ω・300W/4Ω・150W/8Ω、重量は40.2kgとなっており、M6000を継承・高機能化した、アキュフェーズAB級の最上級フラッグシップモデルです。
ジャンルSACDプレーヤー
メーカーD + A
型 番DCD-SX11
周波数特性/ダイナミックレンジ | CD: 2 Hz – 20 kHz / 100 dB SACD: 2 Hz – 44 kHz / 110 dB |
アナログ出力 | アンバランス (RCA) 2 x 2,5 Veff / 50 Ohms バランス (XLR) 2 x 5,0 Veff / 50 Ohms |
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電源電圧 | 100V 50/60Hzz | 消費電力 | In operation: 2x 40 W, Standby < 0,5 W |
外形寸法 (HxWxD) | 17 x 46 x 46 cm | 重量 | 26 kg |
オーディオメーカーのT+Dから発売されたSACDミュージックプレイヤー、PDP3000HVをご紹介します。T+Dを知ってますでしょうか?T+Dとはドイツにあるオーディオメーカーで長年ドイツでオーディオや音質について研究を続けてきた由緒あるメーカーです。T+Dは元来からシンプルなデザインを追求されてまして、このPDP3000HVも白と黒を基調したモノトーンなコントラストに、立体を活かしたシャープなデザインでオシャレなSACDミュージックプレイヤーです。
T+DはSACDミュージックプレイヤーとしてPDP3000HVに完璧な機能性とコンパクトさに加え職人の技巧(クラフトマンシップ)をこだわりとして持っております。ですので、単純に音楽鑑賞のプレーヤーとしてもご活躍できますし、ハイレゾ音質を楽しむこともできます。
インテリアとしてもPDP3000HVは他にも引けを取らないプレーヤーです。ハイボルトを意味するHVの名が表す通り、その音質は世界最高峰の音質でしてSACDミュージックプレイヤーとしてもハイレゾプレーヤーとしても世界最高峰だと思います。
ハイレゾ音質につきましても、高解像度のハイレゾ音声もまるでレコーデイングスタジオやコンサートホールで聞いているような耳にもとても心地よいリラックスして聞いていただけると思います。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ハイレゾとはCDの約6.5倍の情報量をお持ちの新しい音源です。ぜひハイレゾ音声でも聞いていただいて世界最高峰の音質をお楽しみいただければと思います。
CDよりも高音質で細かなディテールやニュアンスで音を表現できます。そんなハイレゾ音源もPDP3000HVでお楽しみいただけます。一度ハイレゾ音源も気になったら聞いてみてはいかがでしょうか。ネットで無料試聴できますよ。さてSACDミュージックプレイヤーとしてSACDも楽しめるPDP3000HVいかがでしょうか。ぜひご家庭で最高峰のクオリティで音楽を楽しんでみませんか?
ジャンルスピーカー
メーカーJBL
型 番4367WX
タイプ | 380mm径2ウェイ フロア型スピーカー |
インピーダンス | 6 Ω |
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サイズ(H x W x D) | 941x 560 x 425mm (足含む、スパイク含まず) |
質量 | 61.2 kg |
世界最大級のオーディオメーカーである、JBLの表現力の新境地を拓いた次世代型・フラップシップ・スタジオモニターであるスピーカーが4367WXです。
4367WXは380mm径2ウェイ・フロア型の優れた音響性能と高音質を実現したフラッグシップモデルのスピーカーです。2つのコンプレッションドライバーを単一の筐体に結合したJBL独自構造のD2ドライバーを採用しています。これにより、高い出力音圧と非直線性の低歪みを実現しました。
ジャンルスピーカーシステム
メーカーKEF
型 番Blade Two
タイプ | ステレオ | インピーダンス | 4 Ω |
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サイズ | 338x1461x475 mm | 質量 | 35.3 kg |
Blade Twoは、1961年に設立された名門スピーカーメーカーのKEF社が開発したスピーカーです。
Bladeという旗艦モデルのスピーカーの音質を引き継ぎながら、日本の一般的な住環境に合わせて小型化させたモデルがBlade Twoです。
KEF社独自のユニQドライバー(点音源)も、全く同じものが採用されており、滑らかな再生音・音抜けや広がりの良さなどを実現します。
ジャンルプリアンプ
メーカーAccuphase
型 番C‐3800
製品種類 | プリアンプ | 消費電力 | 55 W |
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サイズ | 477x156x412 mm | 質量 | 24.8 kg |
アキュフェーズは1972年に東京都で設立した音響機器メーカーです。
アキュフェーズはAccurate(正確な)とPhase(位相)を合わせた俗語です。
アキュフェーズ社の追求した性能は高評価を得て、オーディオ雑誌などの賞を独占しオーディオマニアに圧倒的な支持を得ました。
コスト削減は一切考えず徹底した製品管理や手厚いアフターサービスはどこも真似できないほどです。
アキュフェーズは2015年に創立40周年記念プリアンプ「プレシジョン・プリアンプC-3850」を発売しました。
C‐3800の内容を一新してアキュフェーズが培ったプリアンプの集大成で渾身の作品です。
最新技術を回路面などに導入し全ての部品を見直して視聴を繰り返した最高峰の性能と性質を持つプリアンプです。
音質を絞らずに必要なV-1アンプを切り替えてダイレクトに音質を変えているので、インピーダンスの変化なくノイズなどの影響を受けない画期的な方式になっています。
ノイズの増加はほぼなく実用音量レベルで高SN化が実現でき音質変化もありませんです。
C3850は入力端子から出力端子まで信号の流れが完全バランス構成となっている最新のものを搭載しているので全素材、パーツを吟味し徹底した高音質再生ができます。
アナログ・プリアンプの最高位として素材と回路など贅を尽くしたC3850は新たな時代を開拓します。
C3850は低雑音Balanced AAVA方式ボリューム・コントロール搭載でプリアンプのゲインを選択可能、各増幅回路は左右独立構成になっておりロジック・リレーコントロール回路による最短の信号経路で入力ポジションに対応した位相設定が可能です。
またC3850はガラス布フッ素樹脂基材を使用し自然木本木目仕上げの重圧のウッドケースになっているなど数々の研究と挑戦を行い開発したプリアンプになっています。
ジャンルパワーアンプ
メーカーAyre Acoustic
型 番MX-R Twenty
出力パワー | 300W (8Ω / 連続) 600W (4Ω / 連続) |
ゲイン | 26dB |
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入力インピーダンス | 2MΩ | 消費電力 | 45W (standby mode) 750W(MAX) |
寸法 | W280×H95×D480 | 重量 | 23kg |
MX-R Twentyは、アメリカの音響機器メーカー・エアー社のリファレンスパワーアンプです。
2006年に販売された「MX-R」の後継機種として、エアー社創業20週年を記念し2014年10月に販売されました。
エアーのリファレンスパワーアンプ MX-R Twentyは、30kgあるという分厚いアルミブロックを削りだししたデザインとスタイルをそのまま継承、輝くシルバーメタリックが大きな特長です。
シャーシとヒートシンクのモノコック構造もしっかりと受け継いでいますが、内部回路に新技術を投入しました。
パワーアンプリファレンスMX-R Twentyでは、エアーの独自技術・EquiLockゲイン回路を構成するカレントミラーの最適化を敢行しています。
さらに新開発したAyreLockリニア・パワーサプライを踏査したことで電圧安定度を向上、同じく新開発されたダブルダイヤモンド回路により立ち上がりと駆動性能を大きく向上させています。
リファレンスパワーアンプMX-R Twentyの音質は、前機種MX-Rに比較するとSNが高く、全く音のない静寂な状態からほんの一瞬のタメの後、流れるような音域が突如として浮き上がり、飛び出してくるような印象を全面に押し出すような躍動感とエネルギーがあふれています。
MX-R Twentyは、信号回路にVishay foil SMTユニット抵抗を採用し高精度と高安定性実現、シャーシ・ヒートシンク一体構造で制震・防振・電磁的シール性能を発揮、独自のエアーコンデショナーにより、高周波ノイズを除去しながらクリーンな電力を供給しています。
エアーの創業20周年記念に発表された、リファレンスパワーアンプMX-R Twentyは、一般的なパワーアンプでみられるフィードバックを一切使用しません。
位相精度を極めるためにゼロフィードバック・サーキット・デザインを採用、基音の周波数の倍の周波数である「倍音」をより自然に違和感なく広がる再現性を実現しています。
基本スペックは、消費電力が45W、幅280mm・高さ95mm・奥行480mm、総重量は23kgです。
ジャンルイコライザー
メーカーTRINNOV AUDIO
型 番ST2 HiFi
フランス・パリ郊外に本拠地を置くトリノフ・オーディオ社は、自身の音響補正技術と3D音響技術において、録音スタジオ・放送スタジオ関連では世界的に著名なブランドです。
このような、プロ機器部門において定評のある音響補正技術を個人でも利用して楽しめるように製品化したモデルがST2 HiFiです。現在トリノフ・オーディオ社が持つ、最高の音響補正技術でいとも簡単に部屋の音響特性を改善することが可能になります。
このST2 HiFiに搭載されているオプチマイザー機能は、トリノフ・オーディオ社独自の3D測定マイクロユニットで音響特性を計測し、内蔵マイクロプロセッサーで音響特性を補正します。
部屋の低域音響特性の補正はもちろんですが、独自の4本アレイ・マイクロユニットで同時測定することで、群遅延特性、位相特性、インパルス応答も合わせて補正します。
また、補正後に好みの特性に自らボイシングすることも可能です。
そしてサウンド・オプチマイザーではデジタル領域で信号処理を行いますが、このトリノフ・オーディオ社のオプチマイザー機能搭載ST2 HiFiは高性能D/Aと高性能A/Dにより、デジタル・アナログ、両方の入出力に対応しています。
またデジタル入出力とアナログ入出力どちらにおいても同等のクオリティでオプチマイザー機能をご使用いただくことが可能です。
入力端子はアナログ:XLR×2系統、RCA×2系統、デジタル:AES/EBU×1、S/PDIF RCA×1になっています。
出力端子はアナログ:XLR×2系統、RCA×2系統、デジタル:AES/EBU×1、S/PDIF RCA×1になっています。
それだけではなく、ST2 HiFiでは、LAN接続によるVNCにより、お手元のPC,MAC,iPod,iPhoneまたはAndroid端末で操作可能となっています。 皆さんもトリノフ・オーディオ社のオプチマイザー機能搭載ST2 HiFiを使用し最高の音響補正技術を体感してみてはいかがでしょうか。
ジャンルSACDプレーヤー
メーカーDENON
型 番DCD-SX11
DCD-SX11は、日本の音響ブランド・デノンのSACDプレーヤーです。
2013年に8月21日に発表されたデノンのフラッグシップモデルSACDプレーヤー「DCD-SX1」をベースに内部を大幅に進化させ、2015年10月から販売されました。
SACDプレーヤー DCD-SX11は、デノンの新技術がふんだんに盛り込まれており、繊細で軽やかな音質や空気感の感じられる音質が特徴です。
また、最近話題を読んでいるハイレゾ音質も楽しめます。
DCD-SX11に搭載されたビット拡張機能を持つAdvanced AL32 Processingは、オーバーサンプリング技術により44.1kHzを16倍、192kHzを4倍、384kHzを2倍に拡張、音域の変化やつなぎ目を小さく滑らかにします。
SACDプレーヤー DCD-SX11には、新開発された高音質オーディオ部品が採用されました。
デノンオリジナルのブロックコンデンサは音の輪郭を明瞭に、高音質電解コンデンサは帯域の音域を管理し音量を上げても耳への負担を減少させます。
また、高音質メタライズドフィルムコンデンサや高品位・高音質ポリフェニレンスルファイドフィルムコンデンサは、信号を取り出す際にノイズを除去し、電圧を高安定させます。
リアパネルには外部USB(typeA・typeB)と接続するインターフェースUSB-DACやデジタル入力端子、光デジタル・同軸デジタル各1系統を搭載、バランス出力は3ピン構造などを備えています。
デノンブランドのSACDプレーヤー DCD-SX11は、ビット拡張機能を備えたハイレゾ音質を楽しめる高音質SACDプレーヤーです。
ジャンルステレオカートリッジ
メーカーオーディオテクニカ
型 番AT150Sa
型式 | VM型 |
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再生周波数範囲 | 20~25,000Hz |
出力電圧 | 4.0mV(1kHz、5cm/sec.) |
直流抵抗 | 800Ω |
針先形状 | 無垢シバタ針 |
垂直トラッキング角 | 23° |
サイズ | H17.3×W17.0×D28.2mm |
重量 | 8.0g |
オーディオテクニカは日本の音響機器・映像機器メーカーで1962年に設立しました。オーディオテクニカの本社は東京都町田市にあります。
松下秀雄が自社フォノカートリッジを制作販売するために独立し創業しました。
1972年には自社ブランド製品の販売会社をアメリカに設立しました。
オーディオテクニカはグッドデザイン賞受賞製品を数多く生み出しプロダクトデザインに長けた国内メーカーとして知られています。
製品だけでなくパッケージの美しさにもこだわっており1980年に東京アートディレクターズクラブADC賞を受賞しました。
多数の電車内広告やテレビCMを展開しています。オーディオテクニカは1967年にマグネットを内蔵したVM型フォノカートリッジを開発し独自の特許を取得しました。
そして2015年にシバタ針を使用したフォノカートリッジ「AT150Sa」がオーディオテクニカ社から発売されました。
AT150SaAはMCカートリッジ初のシバタ針搭載モデルとして発売した「T33Sa」のノウハウをVMフォノカートリッジに搭載し、美しい中高音とメリハリのある中域やボリューム感を表現します。
VM型デュアルマグネットシステムと高性能パラトロイダル発電系を採用し高音質再生になりました。
AT150Saはテーパー加工によりアルミテーパーカンチレバーを採用し微細振動をシャットアウトするメタルダイキャストボディによってシールド効果と低域の分解能が飛躍的に上がりました。
またコイルにはPCOCCを使用しておりしっかりとしたフォノカートリッジとなっています。
AT150Saのコイルインピーダンスは1kHz、針圧は1.0~1.8gで垂直トラッキング角は23度、再生周波数範囲は20~25Hzです。
AT150Saの寸法は17W×17.3H×28.2Dmm、質量は8.5gです。付属品は非磁性体ドライバー、取り付けビス、ワッシャー2個、ナット2個、ブラシ、PCOCCリード線セットです。
ジャンルスピーカーシステム
メーカーFalcon Lab
型 番MODEL 707
タイプ | 3ウエイ5スピーカー、全指向性バスレフ型 | インピーダンス | 6Ω |
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サイズ | H450×W1276×D485mm | 質量 | 81kg |
ファルコン・ラボMODEL 707は、大阪市に本社を構えるファルコン株式会社が開発・製造したスピーカーシステムです。
ファルコン社は、これまで海外メーカー等のスピーカーシステムのOEM生産を手掛けてきましたが、同社による初のスピーカーシステムのオリジナルブランドが「ファルコン・ラボ」でMODEL 707はそのフラッグシップモデルになります。
ジャンルスピーカーシステム
メーカーB&W
型 番802D3
タイプ | 3ウェイバスレフ型 | 周波数レンジ | 14Hz~35KHz |
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感度 | 90dB | 公称インピーダンス | 8Ω(最低3.0Ω) |
サイズ | 390×1212×583mm | 質量 | 94.5Kg |
イギリスの高級スピーカーブランドであるB&W(Bowers&Wilkins)がDiamondシリーズから6年ぶりに新シリーズ「新800Diamond D3シリーズ」を発表し、スピーカーを発売します。
B&Wはモニタースピーカーとして世界を代表していますが、今回新シリーズ製品の一つである802D3は低域から広域までカバーした、どんな環境でもオリジナルに近い音を再生できるハイパフォーマンスなスピーカーです。
ジャンルスピーカーシステム
メーカーKRIPTON
型 番KX-5
タイプ | 2ウェイ密閉型スピーカーシステム | 形状 | ブックシェルフ型 |
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使用ユニット | 35mmピュアシルク・ リングダイアフラム型ツィーター 170mmクルトミューラー コーン型ウーハー |
定格入力 | 50W |
最大入力 | 150W | 出力音圧レベル | 87dB/W・m |
インピーダンス | 6Ω | クロスオーバー周波数 | 3,500Hz |
サイズ | 380×224×319mm | 質量 | 10.8Kg |
音楽をよりよい音で再生させるためには、スピーカーは欠かせません。
それをしっかりとサポートしてくれるのが、KRIPTONのKX-5です。
ジャンルプリメインアンプ
メーカーMcintosh
型 番MA6800
型式 | ステレオインテグレーテッドアンプ | 定格出力(両ch動作時) | 150W+150W(2Ω、4Ω、8Ω、正弦波連続出力) |
---|---|---|---|
負荷インピーダンス | 2Ω、4Ω、8Ω(独立端子) | 出力周波数帯域幅 | 20Hz~20kHz |
入力インピーダンス | Phono:47kΩ(65pF) High Level:22kΩ パワーアンプin:20kΩ |
入力感度 | Phono:2.5mV (定格出力時、0.5mV IHF) High Level:250mV (定格出力時、40mV IHF) パワーアンプin:1.4V (定格出力時) |
幅x高さx奥行 | 445×179×537mm (ノブ含む) |
重量 | 31.8kg |
出力オートフォーマーと呼ばれるテクノロジーが代表的なMcintosh。
このMcintoshから展開されているステレオアンプMA6800は、グラスパネルおよび出力トランス、そしてパネルライトという3要素が備わっているインテグレーテッドアンプです。
セパレートアンプと比較しても、同等なほどのクオリティを誇るステレオアンプとして開発が行われたステレオアンプMA6800には、アウトプットトランスが搭載されています。
8Ω/4Ω/2Ωという負荷に関しても変わらないハイパワーを保ち、可聴帯域を余裕で上回る周波数にまで極低歪率をキープし、かつ53A以上というピーク出力電流が安定的に供給されます。
また、McintoshMA6800ステレオアンプは、万一のことが起こった際にも、DC電流が流出するのをトランスで防止し、スピーカーをしっかり保護するための機能を果たします。
McintoshMA6800ステレオアンプでは、フォノ入力から始まりファイナルステージに至るまでの信号系について、Mcintoshが提供するセパレートアンプと比べても基本的には同等の構造で、インテグレーテッドに特徴的なメリットを加えるために信号経路を短縮することを徹底し、内部干渉および歪の排除が入念になされています。
MA6800は隅々について検討が行われているため、電源トランスの厳格な電磁シールド機能はもちろん、プリントボード、ケーブル配置までも緻密に計算されています。
また、ロジックコントロールの信号スイッチに関しては、全部ガラス封止を施したリードリレーが採用され、トーンコントロール回路もフラットポジションにより完全なバイパスが行われます。
操作は主に赤外線のリモートコントローラーを使い、手元での一括操作が可能になっています。
マスターボリュームの場所は、パネルの中央にあるLEDインジケーターへデジタルで表示されます。
さらに、パワーガード、セントリーノモニターといったMcintosh独自と言えるプロテクション回路が6系統も採用されています。
2016年4月5日
2016年4月5日
2016年4月1日
2016年4月1日
2016年3月25日
2016年3月25日