TANNOY(タンノイ)を売るなら、高く売れるドットコム!オーディオ買取専門店だからこそ、TANNOYの高価買取が可能です。
売却を検討されているスピーカーがあれば、出張・宅配・店頭持ち込みにて買い取ります。
TANNOYの買取価格・買取相場も公開中です。買取価格がわかる無料査定は、お電話とWebからお待ちしております。
一般中古
2024/8/22 神奈川県で買取
¥140,000
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一般中古
2024/8/13 大阪府で買取
¥88,000
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美品
2024/8/12 茨城県で買取
¥36,000
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一般中古
2024/7/31 北海道で買取
¥55,000
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一般中古
2024/7/12 岐阜県で買取
¥100,000
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一般中古
2024/7/4 愛媛県で買取
¥29,000
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一般中古
2024/7/1 愛媛県で買取
¥250,000
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一般中古
2024/6/27 埼玉県で買取
¥80,000
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美品
2024/6/22 東京都で買取
¥20,000
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一般中古
2024/6/15 北海道で買取
¥100,000
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一般中古
2024/6/13 宮城県で買取
¥200,400
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一般中古
2024/5/25 愛知県で買取
¥80,000
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一般中古
2024/5/23 東京都で買取
¥75,000
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一般中古
2024/5/4 東京都で買取
¥20,000
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オーディオの買取方法は、出張・宅配・店頭買取の3つです。買取対象地域は日本全国となっており、出張料金や宅配料金は無料です。
出張買取
ご自宅まで無料でお伺い!
目の前で査定・お支払いします。
宅配買取
全国対応!
無料宅配キットをお届けします。
店頭買取
当日の現金化が可能!
お急ぎの方におすすめ。
【買取価格を調べる】ボタンから査定を申し込みましょう。商品の情報をもとに買取価格をお調べします。
査定員から買取方法と買取価格をご連絡します。買取方法は、出張・宅配・店頭持ち込みの3つです。
商品の引き渡しとお支払いをします。出張・店頭買取は当日現金払い、宅配買取は買取成立の翌営業日にお振り込みです。
オーディオ買取の専門家が商品を査定します。
専門知識と豊富な買取実績をもとに、大切なお品物を高く買い取らせていただきます。
店頭・宅配・出張の3つの買取方法をご用意。
日本全国に対応しており、近くに店舗がなくてもご利用いただけます。
最短当日中に売却・お支払いが可能です。
引越しや整理ですぐに売りたい方や、当日中に現金を受け取りたい方にもおすすめです。
オーディオの買取価格は、メーカーとモデルによって8割方決まります。
販売価格が高価なモデルや、生産が終了している希少なモデルはおのずと買取価格も高くなります。
正常に音が出るかといった基本的な部分から、音割れやノイズの有無などを確認します。
スピーカーの場合は、サランネットの破けやユニットの凹み、エンクロージャーの破損の有無も査定ポイントです。
外観の状態も査定ポイントの1つです。
古いオーディオや保管状態が悪いオーディオの場合、日焼けや擦り傷などが見られます。あまり使用感がなく、綺麗な状態の方が買取価格も高くなりやすいです。
タンノイはイギリスのオーディオメーカーです。本社はスコットランドにあります。まず1926年にラジオ機器などを取り扱っていた前身であるタルスメア・マニュファクチャリングがロンドンにて創業していました。そして、1932年にタンノイを商標登録し、ガイ・ルパート・ファウンテン氏によって創業されました。
社名の由来は、主力部品として成功していた整流器がタンタルと鉛の素材を利用していたことに結びつけた造語です。翌1933年にスピーカー部門へ進出して高い評価を得ました。
タンノイの歴史の中で有名なスピーカーといえばまず1953年に発売された『オートグラフ』があります。このフラグシップスピーカーにはアルニコマグネットを採用したスピーカーユニットサイズ15インチのLSU/HF/15を搭載しています。そのスピーカーユニットは磁気回路のカバーの色が銀色だったために『モニターシルバー』とも呼ばれていました。
特に日本においては、有名小説家五味康祐氏が愛用していたことで有名です。同氏は音楽評論家としても著名であり、その五味氏がどれだけタンノイ製スピーカーに心酔していたかは『西方の音』などの彼のオーディオ関連の著書からも記録として伺い知ることができます。そんなタンノイも1974年工場火災に遭います。スピーカーの重要部品であるコーン紙工場が全焼しました。しかし、高い技術開発力と努力により別会社のコーン紙を使用することで受難を切り抜けます。
創業者の体調による勇退を機にアメリカの大手オーディオメーカーハーマンインターナショナルに会社を売却してその傘下となりました。その後1982年に『オートグラフ』に続くフラグシップとして『ウェストミンスター』を発売して、そのオーディオ技術力を今度は世界に見せつけました。
また同年に発売された『エジンバラ』は、日本において芥川賞受賞作家である長嶋有氏が『タンノイのエジンバラ』という題名で同スピーカーをタイトルに冠した作品を発表していたので特に有名です。今ではイギリスを代表する老舗オーディオメーカーの一つとしてそのスピーカー機器は世界中で愛されています。